来栖

不眠気味で進学校通いの現役高校生。 〝常に体調不良”と友達に揶揄される僕が、日々思ってることや感じてることを綴ってます。 もう一つ、勉強が訳あってできない人が出来る環境を作りたいと思っています。

来栖

不眠気味で進学校通いの現役高校生。 〝常に体調不良”と友達に揶揄される僕が、日々思ってることや感じてることを綴ってます。 もう一つ、勉強が訳あってできない人が出来る環境を作りたいと思っています。

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  • 大切な人との記録

    僕の大切な人たちとの記録です。 小説を読む気分で読んでみて下さい。

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はじめましての自己紹介

満喫しようと思っていた夏休みが終わり、恥の多い休みを過ごしてしまったと痛感する 嗚呼また朝が来てしまったのだなと思い、窓から漏れる太陽の光に目を瞑った そして、ひとり屋上に朝日を拝みに行った 屋上の扉を開け、東方を眺める されど、そこに朝日なんて綺麗なモンはなくて少し幻想的な朝方の空が広がっているだけだった はじめまして 現役で高校生をしております、来栖と申します。 上記のショートショートの様なもしくは、詩の様な文、これは僕が実際つい3日程前に体験した実話です。

    • テスト期間かつ受験生なのに暗殺教室見てた話

      高校生最後の…って言われることが多なったこの頃。 中高一貫校なんてレッテルはもう通用せず、強いて言うなら早々と高校範囲は終わっていてひたすら受験に向けた演習をしている。 受験のストレス… こんな時、どうしてたんだろう? 僕が受験に追われていたのは、小六が最後で正直あの時の苦労なんて覚えてない。 楽しかった思い出。 行き道は本を読む。 電車に友達が乗ってきたらそっからは雑談。 塾は夜遅くまであったから、晩御飯をいつものファミマで買う。 おにぎり2個と大盛りのパスタ。

      • 不登校とかの人が勉強出来る場所を作りたい

        中学の頃、勉強は大好きだった。 でも、学校は怖くて行けなかった。 ネットで調べても分からないところがあった。 勉強したい! その意志があるのに、勉強が上手く進まないことが多かった。 だから、僕は勉強をしたい人が勉強出来る環境を作りたい。 勉強を共にしたいと言う人を集められるのか? 不登校だったり、勉強したいのに出来ないって人はどれぐらいいるかがまず分からない。 それに、僕だってまだ学生な訳で教えれる人が限られてしまう。 だから、協力をしてくれる人がいないと出来な

        • 恋ってなんだろう?

          恋ってなんだろう? 倫理好きな歳上の友達と話していたら、いつの間にかこんな話題になっていた。 (いつの間になる話題ではない…) 結局、恋愛したら分かるもの 結論から入りますが、恋愛してる時しか恋愛が何かなんて分からないんですよ。 だから、恋愛を長い間していない僕らにとって考えるのは正直難しすぎました。 それでも、頑張って出した答えがこちらです。 友達の意見:誰かを〝特別に〟愛すもの これも一つの意見だと思います。 勿論、恋人が出来たら絶対にその子最優先になるし

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          6本

        記事

          ちょっとした出来事で英会話を出来る様になりたいと思った話

          学校に遅刻して、電車に乗っていた。 電車に乗車。 2秒後、その電車が止まった。 緊急停止。 暫くして、アナウンスが入る。 「情報が入りました。先発電車で異常な音を認めたため、現在、電車と線路の安全確認ををしております。」 アナウンスによると、僕が降りる予定の駅とその次の駅の間で異常な音が認められたそうだ。 僕が降りる駅は、二駅先だが一駅先で先発する電車があるんじゃないかと思い一駅先で降りた。(一駅先は、大きな駅です) 先発の電車を見つけ、僕はその電車に乗り込む

          ちょっとした出来事で英会話を出来る様になりたいと思った話

          七草粥の美味さ

          人日の節句 学校に行くことが出来なかった僕は、何気に落ち込んでいた。 そして、課題をやる気が全く起きないことにも落ち込んでいた。 僕は、正月が嫌いだ。 おせち料理に、兄より少ないお年玉、更新のされない癒しの小説、今年は年賀状すらストレスとなっていた。 なんだかんだで、僕は疲弊していたのだ。 そんな僕を温めてくれたのが七草粥。 美味い… その一言に、尽きる。 晩飯に出された七草粥は、唯々美味しかった。 お粥だけでは少ないだろうと、母が出してくれた鮭もまた脂のノリが

          七草粥の美味さ

          昔思っていた正月

          いつも文通をしている友達が、短文で思いを綴ってくれる。 いつも中々腹を割って話さない友達が、丁寧に感謝を伝えてくれる。 いつも会うことのない小学校の幼馴染が、どんな一年だったか教えてくれる。 それが正月。 それが年賀状。 それがこの日の唯一の楽しみだと、、 ずっと思っていた。 去年は唯々忙しかったし、不調だった。 やらないといけないことは沢山あるのに、ずっとそれがうまく出来ない。 二学期、文化祭以降は特にそうだった。 やらなきゃ、やらなきゃって焦燥感とつらい、も

          昔思っていた正月

          もしも、真面目高校生の僕が初めてノー勉で期末考査に挑んだら②結果編

          更新が遅くなり、申し訳ありません。 これは〝もしも、真面目高校生の僕が初めてノー勉で期末考査に挑んだら①理由編〟の続編となっています。 もし、読まれていない方がいらっしゃれば先に読んで頂けると幸いです。 それでは、ノー勉で受けた期末考査がどうなったのか見ていきたいと思います。 まぁ、想像通りちゃ想像通り 初めてこんな点数とった!(勿論、悪い意味で) なんと、7欠でした。 欠点じゃなかったのは、副教科と歴史と公共(今までの倫理)と生物、コミュニケーション英語、現国

          もしも、真面目高校生の僕が初めてノー勉で期末考査に挑んだら②結果編

          2023年の目標

          師走という季節はこんなに暇で忙しいと思っていませんでした。 最近noteの投稿が全く出来ず大変申し訳ございません。 年賀状作成やつもりに積もった課題、両親の実家に帰省、そしてそれによって溜まるストレス… 記事を書こうと思っても、最低限の睡眠も取れていない状況で目に砂嵐のようなものが映ることがしょっちゅうだったので、投稿出来ませんでした。 本当にごめんなさい。 こんな僕ですが、2023年の目標を考えています。 それを記していきたいと思います。 ①計画的に生きる ま

          2023年の目標

          毎日投稿したいと言っていたのに、全く出来てなくてすいません。 課題や用事に忙殺されている毎日でnoteを書く余裕も精神もなく… これから、少しずつ投稿していきます

          毎日投稿したいと言っていたのに、全く出来てなくてすいません。 課題や用事に忙殺されている毎日でnoteを書く余裕も精神もなく… これから、少しずつ投稿していきます

          大変申し訳ございません。 用事が多かった為毎日更新が出来てませんでした。 書いていた記事はございますので、合計で日数分になるように今日から毎日更新していきたいと思います。

          大変申し訳ございません。 用事が多かった為毎日更新が出来てませんでした。 書いていた記事はございますので、合計で日数分になるように今日から毎日更新していきたいと思います。

          先輩たちのライブ

          人の心が本当に満たされたなら、その人はどう思うだろうか? ちなみに、僕ならこう思う。 〝この多幸感に包まれて、死にたい〟と。 終業式のあと、ライブが行われる。 だから、学校に行きたい。行かないといけない。 昨晩からそんな思いを拗らせていても、当然朝にきちんと起きれることなどなかった。 学校に着いて、凄い色々ありながらもなんとかライブをする小ホールに到着した。 (凄い色々な内容は〝やさしい人〟にて掲載しています。) 受付をした人は僕が元々入っていた委員の先輩で、

          先輩たちのライブ

          やさしい人

          気持ち悪い。 ただ、その思いだけが心にあった。 呼吸がうまく出来なくて、朝食べたものが戻ってきそうで… そんな状態で、教室に入った。 教室はWeb上での終業式が終盤に差し掛かっていた。 苦しいのが治らない… でも、このご時世下手にマスクも外せないしな… そう思いながら、ゼェゼェと息を切らしている時だった。 「死んだかったら、マスク外しとき」 という小さな声が聞こえた。 聞き覚えのある声だ。 聞き覚えのある優しい声。 僕は、無言でマスクを外して俯いた。 優しい声の

          やさしい人

          クリぼっちたちのクリスマスキャロル

          クリぼっちの男女6人が、田舎のカラオケに行ってストレスを全部吐きだすかのように全力歌唱する。 バラードだろうが、ビジュアル系だろうが、関係ない。 クリぼっちによるクリスマス聖歌の始まりだ。 「冬休み、みんなで集まろう」 誰が言い出したそんな一言がキッカケとなった。 〝たまたま〟クリスマスにみんな暇だったのだ。 正確に言うと、僕らはまだ冬休みではない。 明日が終業式だ。 でも、そんなの関係無く遊ぶ日は必然的にクリスマスになった。 〝まるで、クリぼっちたちの負け惜

          クリぼっちたちのクリスマスキャロル

          もしも、真面目高校生の僕が初めてノー勉で期末考査に挑んだら①理由編

          中学の半分は、不登校。 今だって、たまに学校に行けなくなる。 そんな僕が、学校の先生方から言われる理解のできない一言。 それは、〝真面目〟である。 僕は、その一言を全く理解できないし、何を言われても認めれる自信がない。 これは、自称:不真面目で他称:真面目な僕が初めてノー勉で期末考査に挑んだ話である。 僕がノー勉で期末考査に臨んだ訳 自称不真面目と言えど、周りから見れば真面目な僕がノー勉で期末考査に挑んだ理由は、主に ①体調不良 ②中間考査を受けることが出来てい

          もしも、真面目高校生の僕が初めてノー勉で期末考査に挑んだら①理由編

          冬休みの目標

          僕らの学校の冬休みは2週間もない。 でも、そんな2週間(もない冬休み)をやっぱり謳歌したいのが高校生じゃないですか! けれど、充実させる自信のない僕は目標を立てることでちょっとは充実した冬休みを過ごせると思い、目標を立てることにしました。 英検二級をとる勉強を始める これは、ずっとやろうとしてやっていなかったことです。 いい加減、英語の勉強しなきゃと思いながらやってなかった僕… でも、そんな僕から卒業したい!! そんな思いから、英検二級をとるべく英語の勉強を本格的

          冬休みの目標