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はじめましての自己紹介
満喫しようと思っていた夏休みが終わり、恥の多い休みを過ごしてしまったと痛感する
嗚呼また朝が来てしまったのだなと思い、窓から漏れる太陽の光に目を瞑った
そして、ひとり屋上に朝日を拝みに行った
屋上の扉を開け、東方を眺める
されど、そこに朝日なんて綺麗なモンはなくて少し幻想的な朝方の空が広がっているだけだった
はじめまして
現役で高校生をしております、来栖と申します。
上記のショートショートの様なもしくは、詩の様な文、これは僕が実際つい3日程前に体験した実話です。
〝この子は、モンって言い方をしているからちょっと口の悪い男の子かな?それとも、ボーイッシュな女の子かな?〟とか
〝この人は、夜更かししたり夏休みを満喫させれなかったりしてるからゲームとかやり過ぎて気付いたらこんな時間!?ってなってるタイプの人かな〟
なんて、僕についての考察を少しして頂けていると幸いです。
そんなこと考えて読んでないよって方は、少し僕についてこの文のみで妄想を広げてみて下さい。
それでは、実際僕がどんな人間なのか自己紹介したいと思います。
改めまして、はじめまして
現役高校生の来栖と申します。
まず、自己紹介と言っても何を言えばいいのか分からないので二つ特徴を挙げておくとすれば、
不眠気味で低血圧な傾向にあり、友人からは「君は、いつも体調が良くないよね。一年に何回体調が万全な時があるの?」と聞かれて何も言えず自嘲するしかなかったという程の健康状態を持ち、多趣味が過ぎて自己紹介の好きなことを書く欄が埋められないタイプの人間です。
また、ある人からは皮肉を掻き集めたような人間だと言われたことがあります。(誰から言われたかは忘れましたが‥)
例えば、食欲不振に陥りがちなのに料理が趣味の一つであったり、学校が大嫌いなのに勉強が大好きだったり‥
そして一番皮肉なのは、僕は僕自身を一番大切にしていたいと思っているのに、よく自己嫌悪になることです。
でも皮肉を掻き集めたような不健康体の僕は、僕自身を案外気に入っています。
それは、きっと個性豊かで多才な友達たちが僕の人生を豊かにしてくれているからだと思います。
僕の友達はみな、しっかりとした自分を持ち彩を持った人たちだらけです。
だからこそ僕は、自分を少々犠牲にしても友達の為になら何かをしてあげたいと思っています。(それで結局自己犠牲しすぎてやらかすのですが‥)
自己紹介の最後に、僕が大切にしていることを綴りたいと思います。
それは、自分らしく堂々としていることです。
たとえ、他人がいる時自分らしく出来なくとも根っこでは僕自身を持っていられるように
たとえ、自分に自信が持てなくても周りの人からは堂々としているように見えるように
街中を歩く時、ちょっとだけ無理をして背筋を伸ばし、前を向いて歩んでいる僕の綴る文に、少しでも興味を持って頂けたら幸いです。(僕自身をまだほんの一部しか分からないのにも関わらず、もし僕自身に興味を持って頂けていれば創作好き冥利に尽きます。)
最後に、このnoteではこんな僕が普段から感じていることや思っていることを綴っていければと思っています。
ご清覧、ありがとうございました