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「尊敬する人」がいると人生ちょっと楽になる

皆さん
こんにちは。
今回は下記の記事をもとに、毎週の職場でのミーティングを行いました。
今回のテーマは「尊敬する人の活用方法」です。
例に漏れず、今回もリンク先の記事をもとに話を進めるので、チラッと読んでみてください。
では、いきましょう。

私にとっての尊敬する人

私にとっての尊敬する人を話しておかないと進めません。
結論からいうと、尊敬する人…いません。
いやいや、もうこの話お終いかい。って思った人もいると思いますが、私にとっては尊敬する「人」はいないけれど尊敬する「ところ」がそれぞれの「人」にあると思うわけです。
もちろん、全てにおいてリスペクトする様なすごい人が自分にとってはいるんだ!っていう人もいるかもしれませんが、そんな人は恵まれていると思いますよ。(ガチで)
というわけで、私の結論ですが、正しくは「尊敬するところがある人が大勢いる」です。

尊敬する人がいるメリット

ここでの「尊敬する人」とは「尊敬できる部分がある人」とも捉えて話を進めていきたいと思います。
まず、メリットについて。
そもそもあなたには理想的な人間像や目標とすべきことはありますか?
恐らく、多くの場合であなたの理想的な人間像や目標とすべきことを達成している人が尊敬する人になるのではないかと思います。
お気づきの方もいると思いますが、尊敬する人がいる最大のメリットとは、答えがわかるということです。
「こうなりたい」や「こうしたい」という答えの方程式がそこにあるわけです。
もう尊敬する人を作るしかないと思いませんか?

まとめ

今回はシンプルな内容でした。
しかし、奥が深いといえばそうなります。
以前まとめた記事の「自分の評価は他人が決める」ともリンクしてきますが、今回は自分が評価する側なんですね。
自分の良いと思ったところをアウトプットする際に、どうしていけばいいか、方法に悩んだ際には誰かの真似をすることが確かな方法なのではないでしょうか。
ただし、誰かの真似をしても、あなたは100%のその人にはなれません。
あなたはあなたでしかないのです。
ですから私は、尊敬する人そのものを作るのではなく、尊敬するところがある人の真似をするのです。
そうすることで、他にはない、自分の色がでるのではないでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、また。

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