中野亜沙子

フリーライターです。 フリーライターじゃない時もあります。

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  • エッセイ

    覚えておきたいできごとや日々の考えごとについて書く。不定期更新。

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    色んなカルチャーを愛する人に取材します。

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    ガチニートからフリーランスとして生活できるようになった8年間のまとめ

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【自己紹介】ライター・大喜利など 仕事趣味 全部のせ

自己紹介、書きます! プロフィール 名前:中野亜沙子(なかのあさこ) 大喜利の名前:中野止まり(なかのどまり) 誕生日・年齢:非公開 住んでいるところ:高円寺 仕事について 主軸はライターで、体験レポート、インタビュー、ライター講座、イベント企画、メディア編集、写真撮影、おでかけ・生活のエッセイ、イベント企画、司会・ナレーションなど。 人が笑っている瞬間、自分を認めて日常を楽しんでいる様子を見るのが好きなので、そういった軸で仕事も選んでいます🎉 ■執筆実績 https

    • 【メモ】私版のいいんですか

      みんなのこと好きでいていいですか みんなのこと好きでいていいですか たくさんお金稼いでいいですか たくさんお酒飲んでいいですか まだまだ生きていいですか 破天荒な素振りして 健康診断には毎年いく真面目さを残していていいですか みんなのこと好きでいいですか みんなのこと好きでいいですか R-1に出てもいいですか 恥も外聞もなく気になることやって大丈夫ですか 大人なのにいつまでもこんなnote書いて 何か言うことをやめられなくて大丈夫ですか れもんのツイート多すぎませんか 都市

      • 言葉を選ぶ?

        わたしは失言が多い。適当なこともたくさん言う。 もともとすごくおしゃべりというわけではなかったけど、人と話さないほうがいいのではないか、という恐怖感で家から出られなくなった17歳あたりから本格的な無口になった。そして、話さないなら存在しないも同じと思うようになり(これ以上は今はやめておこう)。 暗黒時代を経て、浪人生から入学も視野、くらいの時期から徐々に話す努力をまた始めた。口がすべりやすいのですごく気をつけて話すんだけど、気をつけて話すとすごく疲れる。そしてまた話すのを

        • 感動しなくなることが怖かった

          はじめにずいぶん前のフェスで10-FEETのライブを見ていた時、こんなことを言っていた。 あの頃は感受性が恐ろしく強かったので全然ピンと来なかったけど、なんとなくずっと覚えていた。そして時空をこえて今のわたしに突き刺さっている。 この感動が今日言いたい感動と同じものを指しているかわからないけど、ここでは、感動=胸が高鳴る、それしか考えられなくなる、ワクワクが止まらなくなる などの意味で使うこととする。 感動しない日々最近本当に何かに感動することが少なくなった。雷に打たれ

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          平井オープンボックスができて1年が経ちました!

          平井駅の目の前にあるコミュニティスペース「平井オープンボックス」! 2023年5月22日にオープンして、無事1周年を迎えました🎉 平井オープンボックスが何かを15秒で説明 コミュニティスペースってなんじゃいという方もいると思うのですが、ざっくりいうと会員になればコワーキングスペースとして使ってもいいし、イベント会場としても使ってもいいよ、という場所です。 平井駅は都心からやや離れ(とかいうと住んでいる人に怒られたりするのだろうか)ているので現地に常にたくさん人がいるわけで

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          マニアフェスタに行ってきた!

          こんにちは(こんばんは)! 週1日、平井オープンボックスのスタッフをやっている中野です。 平井オープンボックスの運営元でもある✨️\合同会社別視点/✨️が主催する✨️\マニアフェスタ/✨️が4月27・28日の2日間、ニコニコ超会議内で行われました!そちらに参加してきたので感想などお届けします! マニアフェスタってなに?マニアフェスタは、色々なもの・ことを愛する「マニアさん」たちが自分の好きを表現できる場所です!今年で8回目で、第6回からは幕張メッセの「ニコニコ超会議」内で

          マニアフェスタに行ってきた!

          小杉湯みたいな人になりたい

          ミルク風呂に浸かりながら思った。 わたしは小杉湯を見習ったほうがいいのでは……と。 一応軽く説明すると、小杉湯とは高円寺にある銭湯である。 あまり細かく言うのはよくないとまわりに心配されているのでぼかすけど、かなり近くに住んでいるので週1くらい行く。 最近原宿に新店舗ができたらしい。都会の銭湯はいいよなぁ。 本題に戻り「小杉湯みたいな人間」とはなにか。 とりあえず7つの項目にまとめたから聞いてくれ。 1.いつ会っても変わらないいつ行っても受付の人はみんな感じがいいし、

          小杉湯みたいな人になりたい

          【平井OB】歴史コンサルタント齊藤さんの歴塾

          第1回目は「寝ても覚めても歴史のことばかり」という歴史コンサルタント・齊藤さんのイベント「歴塾」に参加しました! 今年3月に株式会社ヒストリンクを立ち上げた齊藤さん齊藤さんのプロフィール 「歴史で世界を豊かにする!」がモットーの歴史コンサルタント。 Histlink ~歴史研究者とのマッチングサービスを運営している。「歴史を楽しむ会」の代表も務め、著名な歴史専門家を呼んでの講座、史跡巡りなどのイベントや歴史が好きな人同士の交流会を開催する。2024年3月に株式会社ヒストリ

          【平井OB】歴史コンサルタント齊藤さんの歴塾

          「傷つきやすい人ほど人を傷つけている」への見解

          「傷つきやすい人ほど人を傷つけている」みたいな言葉をネットでよく見かける。ふんわりとしたトゲを感じながらも、昔を振り返ってみると心当たりがある。 人の言動に過度に傷つくせいで相手を苛立たせてしまったり、自己嫌悪に陥らせてしまったりする。ここで言っても縁が切れている人ばかりだから意味ないんだけど、ごめんよ、と言っておきたい。 ごめんよ、といっしょに「当事者はそんなことに気付けないくらいいっぱいいっぱい」であることも知ってもらえると嬉しい。 この記事のスタンスが見えにくいか

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          「傷つきやすい人ほど人を傷つけている」への見解

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          はじめての大喜利 〜2年間の潜入記録〜

          はじめに大喜利が趣味になって2年が経過しようとしている。今まで体験レポで「初めてのサーフィン」とか「初めてのレザークラフト」とか新しい体験をまとめる記事を中心に書いてきたので、初心を忘れないうちに(少し長い潜入期間になったが)大喜利の体験レポでも書くか!と思い立った。年末だし。 ~ここから自分語りなので情報だけ得たい人は飛ばしてもOK!~ 「大喜利」という言葉を知ったのは笑点だった(のちに今自分がやっている大喜利とは少し系譜が違うことを知るがあんまりよくわかっていない)。

          はじめての大喜利 〜2年間の潜入記録〜

          「ライターさん向けカメラ講座」要点と振り返り

          はじめに 先日、平井オープンボックスにて「ライターとしての幅を広げてみよう!『撮影もできるライター』になる編」を実施しました。 今日は「どんなこと話したの?」「あなた喋れるの?」「どんな質問がでたの?」というざっくりとした当日の模様を紹介したいと思います! 次回開催は未定ですが、希望者がいたらまた開催するかもです! どんなこと話したの? これからガンガンいくぞ!というフリーライターさんをメインターゲットにしたものだったので、端から端まで話しました!具体的な目次はこち

          「ライターさん向けカメラ講座」要点と振り返り

          バッファロー吾郎Aさんから大喜利を学べるワークショップ「Funny A」について紹介するよ!!!

           こんにちは(か、こんばんは)!ライターの中野亜沙子です。大喜利を趣味として始めて、もうすぐ2年。趣味を見つけては飽き、見つけては飽き、していたので、こんなに飽きない趣味はすごい!しかも、そこで新しい友達もたくさんできて、大人になってから友達って増えるんだ……と感動しています。  そんなところで本題なのですが、今日は私も2期生として通っていたバッファロー吾郎Aさんの大喜利ワークショップ「Funny A」について紹介します。すでに3期のワークショップも終え、来年1月からは4期

          バッファロー吾郎Aさんから大喜利を学べるワークショップ「Funny A」について紹介するよ!!!

          更新されるアート。小杉湯の“銭湯絵”を見に行ってきた

          お湯に浸かることには間違いなく心を元気にする効果があると思う。 ただし、元気がないときに自分でお風呂を掃除して、お湯をためて、静かに湯に浸かるのはとんでもなく気合がいる儀式だ。 そういうときの駆け込み寺が銭湯だと思っている。 食事におけるワンコイン定食。 洗濯におけるコインランドリー。 読書におけるオーディオブック。 二日酔いにおけるポカリスエット1.5L。 クリスマスにおける月島のもんじゃ屋。 大晦日におけるガキ使。 なんでもいいんだけど、銭湯とは私にとって「逃げ場

          更新されるアート。小杉湯の“銭湯絵”を見に行ってきた

          11月雑記

          現状に慣れるのではなく飽きるのは、人と深く関わりたくないという回避の性質によるものなんだろうと思ってるけど、だからといってサウナみたいに我慢して整うわけでもないし、イヤだったらイヤでおわりにしていい。でもイヤになる前に自分で深みを見つけていくということも怠らないようにしようと思った。しいたけ占いのような抽象的なことを言っている自覚がある。 3年前に履けたデニムが全く履ける見込みがなくなった。3年前のわたしは筋トレしてプロテインを飲んでカロリー計算して筋肉が浮き出ていてかっこ

          10月雑記

          今日、金木犀の匂いがしたけど、近頃金木犀の香水が流行っているせいで「香水なのではないか」という思考がはさまるようになった。 体調がよくない。わたしが「体調がよくない」という時は自律神経系の話。 あまり見たことないチェーン店に入ったらおいしくなかった。ついてくるお味噌汁の味にまで不満を言いたくなる。どこにでもあるチェーンはおいしいからどこにでもあるのだという当たり前のことを実感し、その企業努力に感動した。この話をするのは10回目くらいで、コンビニでも同じことをよく思う。

          Googleさんが間違えた写真たち

           長いことGoogle Pixelを使っているので他のスマホがどうかわからないのですが、Google Pixelさんは撮った写真を「被写体」ごとに分けてくれます。 たとえば「花」とか「海」とかカテゴライズしてくれるんですが、間違えて認識しているものがちょこちょこあるのでいくつか紹介したいと思います(随時追加)。 今のところカモの判定が著しくザルという結果しか得られませんでした。追加でわかったことがあれば報告します。

          Googleさんが間違えた写真たち