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2025年J2昇格予想〜元日の予想は最後かもしれない〜

今年も元日13時時点でのJ2リーグのチーム公式ホームページの挨拶だけでJ2からJ1への昇格チームを予想します。

私は、10年くらい前は、Jリーグをよく見てましたが、最近はほとんど見てないので、どんな選手がどのチームに在籍しているか、ほとんどわかりませんし、見覚えのある選手の名前を見ると以前のチームしか思い浮かびません。
なので、戦力分析はできません。

まずは昨年の答え合わせ

2024年1月1日の予想
◎ モンテディオ山形
◯  横浜FC

2024年J2の結果


優勝  清水エスパルズ
準優勝 横浜FC
PO    ファジアーノ岡山

結果、3分の1
(岡山は注目していたが)


今季の降格・昇格チーム

2025年シーズンの降格、昇格チーム
J1から降格
・サガン鳥栖
・コンサドーレ札幌
・ジュビロ磐田

J3から昇格
・RB大宮アルディージャ
・FC今治
・カターレ富山

昇格予想の判断材料

今季の昇格予想の判断材料は、新年の挨拶の中につぎのことがあるかのみ
・今年、今シーズンという期限があるか
・誰が言っているか(社長、選手、監督)
・挨拶の日付け
の4点


私の2025年の予想

1位 大分トリニータ

今シーズンは、昨シーズンの悔しさをバネに、上位進出そしてその先の昇格を目指して頑張って参ります。
令和七年元旦
株式会社大分フットボールクラブ
代表取締役社長 小澤正風

https://www.oita-trinita.co.jp/news/202501121572/

【理由】
「今シーズンは~昇格」の目標と期限がある
代表取締役が言っている
日付けがある(個人的な理由ですが、西暦よりも和暦が好き)

2位 モンテディオ山形

今年は熱い想いを持っていただいている多くの皆さまと一丸となり、『J1昇格』という結果を掴み取り、年末には皆さまとともに喜びを分かち合いましょう!まだまだ良くなる!山形一丸!皆さまの今まで以上の熱いご声援を今シーズンもよろしくお願いいたします。
2025年1月1日
株式会社モンテディオ山形
代表取締役社長 相田健太郎

https://www.montedioyamagata.jp/news/p/12704/

【理由】
「今年は~J1昇格」、という目標と期限がある
代表取締役が言っている
日付けがある(個人的な理由ですが、西暦よりも和暦が好き)

3位 V・ファーレン長崎

2025年1月1日付でV・ファーレン長崎の代表取締役社長に就任いたしました田河です。
本年こそはJ2優勝、J1昇格を必ず実現すべく、クラブ一丸となって戦ってまいります。
引き続き、変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。
今年、V・ファーレン長崎は創設20周年を迎えます。
クラブのこれまでの歴史を継承し、未来へ繋ぐバトンを受け取った重責を感じつつ、この節目の年になんとしてもJ2優勝、そしてJ1昇格を成し遂げたい、そのような気持ちでいっぱいです。
株式会社V・ファーレン長崎
代表取締役社長 田河毅宜

https://www.vegalta.co.jp/news-club/2025/01/post-719.html

【理由】
「本年こそはJ2優勝、J1昇格を必ず実現すべく」という目標がある
代表取締役が言っている
日付けがない(社長就任日はあるが)


4位 サガン鳥栖

最終的には皆様と共に勝利を分かち合い明確な目標であるJ1昇格に向けて邁進します。皆様の声援が選手・チームにとって必ず大きな力となります。是非スタジアムに足を運んでいただき勝利の後押しをお願いいたします。
令和7年 元旦
株式会社サガン・ドリームス
代表取締役 小柳 智之

https://www.sagan-tosu.net/news/p/36791/

【理由】
「J1昇格」の目標があるが、今年という期限がない
代表取締役が言っている
日付けがある


位 ベガルタ仙台

昨年以上に若さ溢れるチームは、シーズンを通じて歓喜や時に悲哀、壁を乗り越えながら、たくましく成長を遂げ、今シーズンこそJ1昇格の扉を開けてくれるはずです。
J1復帰と定着、そしてタイトル獲得へ。クラブ設立30年の歴史を作ってきた選手、スタッフ、ファン、サポーター、パートナー全員の想いを受け継ぎ、心一つにALL VEGALTAでこれまでだれも見たことのない軌跡を共に作り、歩みましょう。
本年もベガルタ仙台をよろしくお願い申し上げます。
ベガルタ仙台

https://www.vegalta.co.jp/news-club/2025/01/post-719.html

【理由】
「今シーズンこそJ1昇格」という目標と期限がある
誰が言っているかが不明
日付けがない

★注目★

ブラウブリッツ秋田


さて、ブラウブリッツ秋田では2027-2028シーズンに平均入場者数6,000名を達成すべく3カ年計画を作成しており、2025シーズンはその1年目となっております。
簡単なことではありませんが、皆さまとであれば成し遂げられると確信をしております。
本年もより一層のご支援、ご声援を賜りますようお願い申し上げます。
We Are AKITA!
2025年1月1日
株式会社ブラウブリッツ秋田
代表取締役社長 岩瀬 浩介

https://blaublitz.jp/whatsnew/134590.html

【理由】
昇格の目標は無いが、期限と数字目標がある
代表取締役が言っている
日付けがある。

まとめ

1位 大分トリニータ
2位 モンテディオ山形
3位 V・ファーレン長崎
4位 サガン鳥栖
5位 ベガルタ仙台

最後に

現在の2月から8月に開幕時期を変える「シーズン移行」を2026年夏から実施することに伴い、この元旦J2リーグ昇格予想も最後かもしれません?

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