それでも、世界には「いいインターネット」がある。
皆さん、こんにちは。
インターネットとともに、日々を暮らしてきたワタシです。
ずーっと、この世界を見てきて、
ちょっと思うことがあって、ふと、noteを始めてみようかなって。
なんだか素敵だった、あの頃のインターネットを
忘れたくないなって思って。
この世界には、ワタシにとって
「いいインターネット」と「つらいインターネット」があるんです。
まず「つらいインターネット」。
人々を分断し、対立を深め、果ては、死まで追い込んでしまいます。
一方、「いいインターネット」。
人々をつなげ、融合を助け、そのうねりが、社会をも動かしちゃう時も。
この春、ワタシの前に現れた「新型コロナウイルス」は、
この両面を、気の毒なまでに、露呈してしまったなと。
でも、ワタシは、インターネットがない時代には戻れない。
この流れは不可逆で、変更の余地は、これっぽっちも残されていない。
だとしたら、インターネットと、どう向き合うか。
いま一度、立ち止まって考えるしかないなって思った。
インターネットとワタシの未来を
ユートピアにするか、ディストピアにしてしまうか。
ワタシに残されているのは、
この理不尽で、アンビバレントな世界をどうとらえて
どうしていきたいかを決めるディレクションなんだと。
そこで、このnoteでは、
毎週水曜日(ほぼ)1回、ワタシが選んだ(みんなにもっと知ってほしい)10のナイストピックをチョイスしていきます。
それでも、世界には「いいインターネット」があるんだってことを。
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