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大きい子クラス(3~5才の子どもたち)

子どもにとって遊ぶという事は特別な意味を持っています。
遊びは『遊びごと』ではないし、子どもは真剣なものです。
遊ぶことは、子どもの好奇心、創造力、記憶力、運動能力、又他の子と遊ぶことでコミュニケーション能力や問題を解決しようとする能力を育てます。
くるみ保育園では 子どもの活動を「遊ぶ」ことを中心においています。

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3才以上の子どもは遊ぶこと以外に課業に参加することができます。

遊びの中や日常生活の経験を通して自然な形で、また、みんな一緒におこないます。色々な課題はつながり合って提供されることもあります。

🍂聞いたおはなしを思い出して絵に描いてみる。(4才~文学、描写)

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右上『小さな赤い箱』 右下『とんでもない』 左上『おしゃべりな卵焼き』 左下『ヤマタノオロチ』

🍂4~6才は当番の仕事があり、食事の時、コップやスプーンを配る。 🐟くんは友達の数を1.2..と数え、8人だからスプーンも1.2..と、あらかじめ数えてから配る。(数の課業)

🍂四季~(秋が来た)夏の特徴と秋を比べる。夏は暑い。せみが鳴く。みんなで種をまいた朝顔が咲いた!秋、着ているものが替わる(キューピーの服を冬服にする)。いつも行く公園の葉っぱの移り変わりをみ見る。朝顔の種をとる(また来年うえるために)(環境認識・遊ぶ)

🍂秋のうたをみんなでうたう。(わらべうた)

♫ かりかりわたれ 大きなかりはさきに 小さなかりはあとに なかよくわたれ ♫

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春、公園の梅の実が落ちているのを見つけて、子どもたちは梅干しをつくりたいと言った。おりしも、保護者のおばあちゃんから梅の実をいただいたので梅干しをみんなでつくった(梅から水が上がってくるのを観察しました)。

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戸外の遊び。砂場でだんごづくり、山づくり、トンネルをほる。石ころ並べ。葉っぱ拾い。葉っぱに小枝を通して、やきとり? 鬼ごっこ(ねことねずみ)、だるまさんがころんだ、かくれんぼ...。

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