岐路または折り返し地点
阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)の前の12月ごろ
繰り返し出てくる奇妙な揺れに気づいて
気象庁や気象台に電話をかけて確認、
1月17日の地震を経て明らかに兆候であったと確信。
当時それを発信できる手段は何もなかった。
やっとインターネットの夜明けを迎え、当初は掲示板への投稿、
しばらくして「地震くるみる」は
ブログでの記録を2005年から始めた。
2011年の東北地震の後からTwitterを開始し、もうすぐ13年。
当初は国内の地震だけを兆候から追いかけていたものは
今では海外の大型地震についても手がかりを掴んでいる。
現在の発信はXがメイン。
ただ、じっくりと考えをまとめ、
時間差で育てるには向いていない。
noteではこうしたところを考える場所として
またまとまった理論を
学会発表のポスターのように掲示していけるか
試してみようと思う。
というのも、自分の人生も限りあるもので
ここで総まとめをしながらその先いかに進むかを考える時かと。
アグレッシブには、
何か論文にできるものがあればそれを書き残しつつ
折り返しのランニングをするか、
はたまた無理せず下山の途中の小屋で幾歳月を経て、、、。
どのようにするかも風まかせではありますが。
時々お付き合いいただければ幸いです。
思うより元気があってやり残したことがあればまた
その時はチャレンジもありかなと。
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