apbank fesの後に岡山に行って来ました。
つま恋でのapbank fes'18をなんとか無事に終え、最終的な現地での片付けを終えてから、熊本の竹あかり演出家 CHIKAKENさん達と合流して少し竹のブランコの撤去を手伝って、代わりにkurumiのブースで使用して余った保存が出来て簡単に食べれる食材やドリンク類などをその後に岡山に行くという
CHIKAKENさんの車に乗せてもらって運んでもらう事になり、私もまたその足で岡山に向かう事にしました。静岡のつま恋を出たのがすでに夕方だったので、途中伊勢に住む仲間の方のおうちにお世話になって、翌朝早くに再び岡山に向かって出発しました。それでも到着したのはお昼近く。
最初は真備町で二日後にオープンするという仲間が繋がりのあるボランティアビレッジに行き、現地での活動の様子や必要な物などを聞いて来ました。
真備町で7月20日オープンした「真備美しい森 ボランティアビレッジ」
その時の様子を下記の動画記事にして市民メディアサイトの8bitNewsへ投稿してあります。
一概にボランティアと言ってもその役割は様々で、ここではボランティアの皆さんが長期でも活動出来るように宿泊施設を設けてそこの運営を含めたボランティアをやっています。運営する NPO法人 MAKE HAPPY 災害復興支援チーム め組JAPANさんは東日本大震災や熊本地震の時などでも大きく活躍されているボランティア団体です。私も名前は何度か聞いた事がありましたが、このような形で今回お会いする事になるとは思っていませんでした。
不思議なご縁です。
そして、その後もう一つの仲間がやっているボランティアセンターに行き
ここでCHIKAKENさんとも合流し、ボランティアさんの皆さんが食べれるような保存食やドリンクなど支援物資を渡して来ました。
先ほどのボランティアビレッジにもですが、こちらにも南関素麺のふしめんや雪っ娘かぼちゃのカレーやドリンクなど保存できてすぐに飲み食べできるものをお渡しして来ました。熊本や福島の復興支援の食材が岡山の支援に少しでも使ってもらえたら嬉しいなと思いました。
ちなみにこちらの雪っ娘かぼちゃのカレーは福幸カレーというんですよ。
かぼちゃがゴロゴロ入って本当に美味しいんです。(^^)
ふしめんにかけても最高なので、今回このセットでお渡しして来ました
今回は時間がなくてお手伝いは全然出来なかったのですが、まずは現地に
一度自分で行ってみて状況を確かめてみたかったしその上で私が出来る支援をと思い、情報発信などでお手伝いさせて頂きました。
またタイミングみて、現地にも行けたらと思っています。
無事に支援物資を届け終えて、ようやく私のapbank fes’2018が終わった気がしました。