見えにくい
お子さまの目のことで、心配なことやお困りのことはありませんか?
うちの子は、強度の遠視があり、近くも遠くも見えていないようです。
【考えられる理由】
・視力によるもの
・目の異常によるもの
《対処法》
・何かおかしいかも!と思ったら、すぐに小児科や眼科を受診する。
目のことに関しては特に、早期発見で出来ることの幅も広がると思います。
うちの娘は、気づくまでに時間がかかってしまった方です。
あとでわかったことですが、叩いたり、髪の毛を引っ張るなどの行為や、異常に色々なことを怖がっていたのも、見えにくいことでかなり不安だったことが、大きく影響していたようです。
小さいときは、自力でピントを合わせることができるそうです。
その分すごく疲れやすくもなるようでした。
ですので、気づきにくいこともあるのですが、とにかく少しでもアレ?と思ったら、そのままにせずに専門医に相談されることをオススメします。
うちの子の場合は、元々感覚過敏もあったことや、弱視があることがわかったのも4歳くらいだったので、眼鏡をつけ始めるのも遅くなってしまいました。
弱視の場合に関しては、早い時期に眼鏡をかけることで、視力を良くすることも可能だということです。
うちの子のように、気づくのが遅くなってしまわないように、どうか少しでも必要な方に届いてほしいと思います。
💠プロフィール💠
真方光君(まがたひろこ)1978年生まれ 10歳の娘と2歳の息子がいます。
10歳の娘は、13qモノソミーという障害があります。
私と同じように療育されているお母様やそのご家族、障害や発達に心配のあるお子様と関わる方々に向けて発信しています。
オススメしている対処法や考えられる理由がもちろん全てではありません。
私や私の仲間のお母さん達の通ってきた道。
そこから拾い上げてきた対処法です。
全てのお子様に役立つかどうかは未知数ですが、ひとつのアイデアとしてお役に立てれば、大変嬉しく思います。
全てを網羅する事は出来ないかもしれませんが、私達が、何十というアプローチを何百回と試し、うちの子に効果が見られた事例をご紹介していきます。
娘の感覚過敏のことを勉強していく中で、『皮膚のセンサー』についてとても興味が湧きました。
現在は、バリニーズマッサージのセラピストとしても活動しています。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100036154132720
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