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話題はつきない
夕方、帰宅すると
少しばかり、雨の香りが漂って来たと思ったら
ダダダダと屋根、地面、植物たちを叩く
激しい雨音がした。
夕立のようだ。
生暖かい空気が肌を撫でるように漂っていく
昼の空には低い灰色の雲の見えていた
しかし、幸いに降り出すことはなかった。
少し天候を気にしながら
30年来の知人と久々のランチ
同じ会社のでもないが
同じ釜の飯を食った友人と言ってもいいだろう。
ランチなので長話はできなかったが
ついつい1時間以上話してしまった。
会社のこと
社会情勢のこと
仕事仲間のこと
歴史のこと
などなど
本当に話題は尽きない。
正直、彼の会社の利益になったと思えないが
ことあることに、声をかけてくれ
様々なことを話すことができた。
30年前の出会いは何だったのだろうか。
やはり縁と言うことか
不思議である。
今度は飲もうと約束し別れた。
ありがとう