ポルトガルとツバメ⑧
「リスボン編」
~サン・ジョルジェ城~
「ポルトガルでしたいこと」のひとつ。
サン・ジョルジェ城から
夕陽を眺める!
「ユリウス・カエサル」の時代、
ローマ人の手によって
要塞として建設されたという
『サン・ジョルジェ城』。
その後は 様々な民族の手へと
次々に渡っていったそうです。
それにしても 「ユリウス・カエサル」って。
「ブルータス、お前もか」の?
調べてみると、
紀元前100年に遡るのです。
丘の上から 眺めるリスボン。
時を止めたような、古い古い街並み。
ここからの景色に
ポルトガル人は
「saudadeサウダーデ」という思いを抱くそう。
「サウダーデ」は
郷愁・憧憬・思慕・愛。
ポルトガル人特有の感情だと
言われています。
時代を超えて
幾人ものこころを照らしたであろう夕陽。
今も ここに。
どうしても 撮りたかった
「4月25日橋」。
これは…
サンフランシスコの
「ゴールデン・ゲート・ブリッジ」に
似ているのです。
そして、そう。
地元・福岡の若戸大橋に似ている…
時差ボケで すっかり
カメラの設定を直し忘れていましたが。
(いつものことだと言われそう)
それでも、
リスボンの町のステキなこと!
マジックアワーへと。
早々から 日本に思いを馳せ、
「サウダーデ」を
経験することとなりました。
(to be continued)
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