無職と帰省(お母さん紹介)
おはようございます。
とつぜんですが、帰省をしてきました。
帰省した理由は、就職についてやこれからの人生について、まだまだ模索しているような状況なので、故郷に帰り、改めて母に相談したいと思ったからです。
ちなみに、わたしと母はだいぶ歳の差があります。
そのため、自分が知らないことをたくさん知っていて、経験も豊富なんです。
たまに話が噛み合わなかったり、無視をされてしまうこともあるのですが、
それでも母はただそこにいて、静かに、広い心で、わたしの気持ちを受け止めてくれます。
そんな自慢の母です。
簡単に紹介をしたことで、母がどんな方か気になった人もいるんじゃないでしょうか。まぁ、わたしも超尊敬していますからね。
今日はとくべつに、そんな偉大な母の写真を初公開します。
恥ずかしくなったら消すかもしれないので、この機会に見ていって下さい!
↓
「か、母さん・・・・・!!!!」
・・・?
ハイ。
わたしが先ほどより”母”といっていたのは、この海のことです。
おいおい、タイトル詐欺じゃねーか。と思った方、本当にすみません。
見出しの画像が、すでに”母さん”だったということですね。(?)
でも、許していただきたいです。
こういうの、一度やってみたかったんですよ・・・。(切実)
死ぬまでにやっておきたいこととかあるじゃないですか。
それがタイトル詐欺だったということです。(かなり苦しい)
この記事がタイトル詐欺だとしても、わたしにとって海は母といっても過言ではないので、もう少しお付き合い下さい。
職業訓練校が休みだった日に、海まで行ってきました。
海に行った理由は、ほんとうに冒頭の通り、これからどうしていくか進路が定まっていない状況なので、思考するためのきっかけになればいいな。と思ったからです。
思い返せば、何かの節目には必ず海に来ているような気がします。
もともと海が好きというのもありますが、わざわざ遠くまで旅行をしなくても非日常感を味わうことができるのが、海の良いところです。
日常より少し変化のある場所に身を置くと、自然と感覚が研ぎ澄まされて、いつもなら考えないようなことを考えたり、感じたりできるようになると思うんです。
まぁ、今回は久しぶりの海に興奮してしまって、終始、観光客のようなテンションだったんですけどね・・・。
もう少しだけ、わたしが撮った海の写真を公開しようと思います。
並べてみて分かったことですが、すべて海の写真なのに、時間帯や撮影場所が違うだけで、こんなにもいろんな表情があるんだなぁと改めて実感しました。
この日は比較的曇っていましたが、晴天や雨の日にまた同じ場所で撮影したら、どうやって写るかが気になります。
「同じものであるはずなのに、まったく違うものに見える。」
わたしは何かの節目に絶対海に行く。と書きましたが、表情豊かな海の写真を見ていると、本当に海はなんでも知っているような気がしてしまうんですよね。
また近いうちに、海へ行きたいと思っています。
今度は観光客気分ではなく、しっかり考えるために・・・。
そして、海を見て感じたこと、海に行かなければ気づけなかったことに気づけたらいいなぁ。
皆さんも何かをじっくり考えたいとき、自宅やカフェ、図書館などではなく、海へ行ってみるのはいかがでしょうか。
それでは!
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