オーストラリアの食べ物ってどんな感じ?【オーストラリア生活】
前回投稿した↓「アメリカの食べ物ってどんな感じ?」が好評だったので、今回は今滞在中のオーストラリアから食生活の様子を紹介します!
ひとことで言うとしたら…
僕は現在シドニーに滞在中ですが、オーストラリアの食生活について一言でいうとしたら、「アメリカ並にボリューミーな多国籍料理があつまる場所」という感じです。
オーストラリアもアメリカと同様に移民が集まって形成されている国なので、ベトナム料理、中華、日本食、韓国料理、イタリアン、フレンチなど、世界各国の料理を味わうことができます。
例えばオーストラリアで展開されているウェストフィールドというショッピングモールの中にあるフードコートでは、ベトナム料理のフォーが食べれるお店があったり、チャーハンやラクサなどの中華系のお店があったり、お寿司が食べれるお店など、本当に世界各国の有名料理を味わうことができます。
また始めて訪れる人がびっくりするのがその量の多さ。アメリカの料理もかなりボリューミーでしたが、オーストラリアも負けず劣らず日本人にとってはなかりのてんこ盛りです。
普通に頼んだ食事でも、日本での食事に比べたら1.5〜2倍の量になります。僕も来て1〜2週間のうちは食べきれずに残していました。。(笑)でもさすがにホストファミリーが出してくれる料理は残すのが申し訳ないので、頑張ってなんとか完食していましたw
オーストラリアの家庭で食べる食事は?
オーストラリアの家庭で食べている食事はどんな感じでしょうか。
ぼくは現在ホームステイ中で、ホストファミリーに食事を提供してもらっているので、その中からいくつか紹介します!
朝食
朝食は基本的にパンやシリアルなど、比較的日本と似たようなものを食べることが多いです。
パンにはピーナッツバターを塗ることが多いです。僕はホストマザーの真似をして、ピーナッツバターとジャムをダブルで塗ることにハマってしまい、朝から高カロリートーストを最近毎日食べています(笑)
昼食
ランチにはサンドイッチやホットサンドなど、簡単にすぐ調理できるようなものを出してくれます。
夕食
夕食は基本的にメイン+サイドディッシュで出てくることが多いです。例えばチキンとポテトなど。
味付けに関しては、マザーもファザーも60歳近い年齢ということもあって正直少し薄めでしたが、お好みで塩とコショウをかけてねと言われたので、自分で調整したらちょうどいい味付けになりました。
たまにデザートでパンケーキを焼いてくれます。
オーストラリアと言えばやっぱり…
さて、最後に紹介するのは、オーストラリアといえば連想する人が多いであろう「ベジマイト(Vegemite)」です。
世界一まずいジャムと呼ばれている、野菜を発酵させてできたペースト状の調味料のようなものです。
こちらの人はパンに塗ったり、スープに入れたりして食べていますが、正直僕はまだ挑戦できてないです(笑)毎回匂いを嗅ぐたびに気後れしてしまうww
オーストラリア人の中でも好みが分かれており、僕のホストファミリーもあまり好きではないと言っていました。
でも調理方法によってはすごく美味しい料理が作ることができるので、今後機会があったら挑戦してみようと思います。
まとめ
オーストラリアの料理もアメリカと似ているところがありますが、やっぱり違うところも多くて、そこが面白いです。
食生活がガラッと変わると、一気に海外に来たという実感が湧いてきますよね。食は海外生活の醍醐味です。
オーストラリアの食べ物について何か気になることがあればぜひコメントお願いします!
それでは今回はこの辺で。
See you next time!
【Buy me lunch. 】 (日本語訳:私に昼食をご馳走してください。笑)