会話が苦手だと感じる理由を私なりに考えた結果。
私は『人付き合いが苦手だ』と思う。
私の言葉で傷つく人がいると思うと怖い。
それがたとえ、少数だとしても怖くなる。
理由は多分。
『自分の発言を理解してもらえないと否定されたのだと思い込んでしまう』これなんだと思う
自分が行った行動を説明しようとしたら…
言い訳をしていると言われる。
私の発言は言葉足らずで不快な思いをさせる。
価値観の違いとして済まされる。
どうしてか考えたとき、
私が人と意見などで打つかるときは、
『可能性が多くある前提で話してる時』に
頻繁に起こっているのでは?と思った。
『(AがあるならBとかCも行けるなー)』
『Bは○○できてありだな』
こんな感じで、頭の中で自分なりの答えだして
言葉にしている傾向が強い。
自分の頭で考えた内容は言葉にしてないから
他者からみたら決めつけた発言だと取れるのかもしれない。
私は可能性は色々あると考えている節もある。
常識という線引きが朧げで、理解が及んでいないのかもしれない。
だから、他者にとって不快に思う発言をしてしまっているのかも知れない。
この現象が起こると悲しくて涙が出る。
『うまくいかなかった』
『私が間違えた』
こうなると、私は…と深く閉じこもる。
考え方や思考が同じ人はいないのは、
理解してるし分かっているつもりだけど…
「本当に、理解をしてる?」って自問自答を繰り返してる。
私は私の考えでしか話せない。
だから誰よりも自身を擁護するし正義だと正解であると錯覚しているのではないか?
…いや、それは違うかもしれない。
私は会話に正しさを求めてないかも知れない。
「誰もが正しさを語ることは出来ない」
だから、前提が『可能性』から語るのだろう
複数の可能性から一つ話題を挙げている?
1つの可能性から話すとき他者からは、
可能性って言う前提から思考をし答えてるとは、気づけることはできないし『私の頭の中』で完結してる内容は見えることはない。
いきなり可能性から導き出した話をしたら
より不快になる話題につながってしまうかも
価値観が違うってなって、否定的になるし警戒する。
幼い頃から『主語がない』と言われた。
主語がないから誤解される。
でも、話題は常に進む。
だから、自身が思った言葉をそのまま伝える。
話をぶった斬るつもりがなくても…
相手からは、話が飛んだように感じてしまうかも知れない。
可能性から一番感情的に近い言葉で話してる?
不思議だと言われる理由はここからなのか?
会話が下手な理由がここなのかも。
今の私が、仮説を立てるとしたら
【可能性からの枝分かれが通常状態だから周りと合わなかった。】ってことになる。