覚えている夢のメモ。私は機械の世界に住む一体のロボットだった
【夢の内容メモ】
そこは、ロボット達の世界だった。
目の前に広がるのは…
ドーム場の訓練施設みたいな闘技場に似た。
審判を下す裁判場のような場所。
私は、その中心にいる廃棄処分宣言された
ロボットの意識体の一部みたいな認識だった。
そのロボットは、裏切りにより廃棄処分を下されていた。
『私は何もしていない』
『何のことを言っている』
『私には思い当たることが何一つもない』
高台の部屋にいる最も偉そうなロボットに向かい叫んでいた。
だが…渾身の潔白を発現するも、試行は揺るがなかった。
執行ロボットが、放たれた。
廃棄処分を言われたロボットは、執行ロボットに見覚えがある感覚があった。
(多分、知り合いか友人なのかもしれない)
『やめろ!』
『なぜだ。何もしていない』
『俺は一度も裏切った事はない』叫けぶ。
執行用のロボットは、目の前で止まった。
すると観客席の方に執行用ロボットは、目線を変え襲撃をし始めた。
その観客の中に、廃棄処分言われたロボットを裏切ったロボットが数人いるみたいだった。
そして、それらのロボット達は破壊された。
執行用ロボットは、裏切りのロボットを破壊した後。自ら奈落の底に堕ちようとした。
奈落には、廃棄処分されたロボットが沢山いる
『○○!!!』名前を叫んだ気がした。
場面が切り替わる。
暗い個室整備系の機械がある部屋。
管理室?に、白衣を着たロボットと古いロボットが何やら言い争いをしている。
今度の私は、白衣のロボット方だっただった。
白衣を着たロボットが、古いロボットをバールで破壊しようとする。
古いロボットに、憎く強い怒りが湧いていた様だった。しかし、破壊が出来きなかった。
破壊ができなかった白衣のロボットは、
廃棄口の扉を開き、そこに逃げる。
その時、
「残念だね。また繰り返すの?」
と古いロボットが発言した。
廃棄口の扉が閉まり視界が真っ暗になる。
そして、また同じ場面が繰り返された。
ここで、夢は終わる。
この夢は、一人称視点だった。
初めてロボ出てくる夢をみた