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読書感想文⑥〜空間心理カウンセラーの「いいこと」が次々起こる片づけの法則〜
こんばんは。水瀬綾乃です。今日は先日買っていた伊藤勇司さんの本を読んでいました。
片づけをする時に、何でもかんでも捨てなければ…と思うと迷ってしまって、なかなか決断できませんが、「捨てなくてもいい」と言われると不思議なもので、捨てよう!という気になります。
いろんな片づけ本を読んできましたが、なかなか片づけが持続しないため、いつだってモノが雑然としていて、よくないと思いつつ結局そのまま。だけど、片づけ本を読むことに共通していることは、読んでると片づけがしたくなるということ。事実、今回も読んでる途中ですが、洋裁の副資材の整理を始めたくなって、しばらく整理していました。だからまだ本は読みかけで、完全な読書感想文ではありません。
とりあえず、100均のスライダー付きのフリーザーパックに小分けしてみました。ペンギンが好きなので同じモノで…。ただ分けただけなので雑然としている状態は脱していません。
今日はここまで…。
興味を向けているものが多いので、いろんなモノに囲まれているわけですが、そのすべてを大切に愛しんでいくのは到底無理なわけで、放りっぱなしになるものが自ずと出てきます。
それをどうするのか…。
何かに夢中になっている時は、それ以外のものは放置したまま時間が過ぎていくけど、次にそのモノに向かい合う時まで時間が経過してることは意識していない場合が多いです。だから放置しているという自覚がない。
でも、どれも気に入って手元に置いているのだから、少しずつ、できるとこから手をつけて使いやすく片づけていこうと思っています。