機動戦士ガンダム
昨日、中洲の大洋映画劇場のさよなら興行で観てきたのは「機動戦士ガンダム」のシリーズⅠとⅡです。
そして時間的に諦めた、この2作…。
画像は映画館のロビーにて上映作品紹介モニターからですが、撮り逃すとしばらく他作品の紹介画像が続くので、それが終わって再びガンダムの画面になるまで待つしかないのであります。
4作品同時上映なのに何故2作品鑑賞なのかって?
だって…こんな上映スケジュールじゃ全クリは無理!
それ以前に3作目も諦めないと夕飯さえ作れない。
まぁ、劇場版三部作は30周年の時にDVDを買っていたので既に何度か見ていて諦めもつくし、「逆襲のシャア」は、アムロが成長している先の話だから、ファーストガンダム贔屓の私には三部作ほど執着はないのだよ。(シャア風に)なんちゃって…。
観られなかった負け惜しみに聞こえそうですけど…。
長きにわたり、たくさんの映画で多くの人を楽しませてくれた映画館です。
老朽化だから仕方ないけど寂しいですね。
リアルタイムでファーストガンダムをテレビで見ていた世代なので、どちらの映画も観ながら次の台詞が頭に浮かんだりして本当に懐かしかったです。
ジオン公国が独立のために地球連邦政府に戦いを挑んできたという争いのストーリーではあるものの、ホワイトペースに搭乗する仲間とガンダムを操ることで心ならずも戦士としても成長していくアムロ、そんな彼らの人間模様や熾烈な戦いの中でさえ時折訪れる穏やかな時間に触れたりと、何度見ても心奪われる作品です。
今回、久しぶりの映画でしたが、やっぱりスクリーンで観るのはいいですね。迫力が違います。
近日中にまた、劇場版三部作の1人上映会をやろうと思います!