詩集など読んでみる
こんばんは。水瀬綾乃です。
ドラマで耳にして懐かしくなってハルキ文庫の「三好達治詩集」を読んでいます。
昨日、行けなかった美容室は、本日やっと行ってきました。既視感満載の昨日と同じ9時半までの時間を過ごし、10時の開店までの時間にもこの詩集を読んでいました。バスの中でも読んでましたけどね。
美容室に行くのは、体力・気力共に必要なので疲れるのだけれど、髪がスッキリするのは気持ちいいんですよね。
三好達治の詩って、国語の教科書でお馴染みのものもありますよね。「雪」や「土」なんかが、そうです。
でも大人になって読むと、いいなぁって思う詩が多いです。黙読だけでなく声に出して読みたくなります。ゆっくり読むと尚のこと心に沁みます。大好きな梶井基次郎とお友達だったというのも、またいいです。
今日読みきれなかった分は、これから寝しなに読もうと思います。