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中秋の名月、見られるかな?

今のところ、お月さまはまだ見えません。
トップ画像は、だいぶ前のきれいなお月さまです。



今年の1月にせっせと編んでいた、オープンワークプルオーバーですが、どうしても白で編みたくて冬に向けて毛糸をストックしています。
だけど、この残暑では気も向かないわけでして…。
(その時の記事はこちら↓)

でも、こうして暑さにかまけて、のんびりしてたらきっと知らないうちに冬に飲み込まれてしまうのだろうと思う。そうなる前に編まなくては…!

ヤル気だけがカラ回りして大した進捗もない本日。
あ!でも『ごんぎつね でんでんむしのかなしみ 新美南吉傑作選』(新潮文庫)は読み終わりました。

『花を埋める』も、読んでいて美しい情景が目に浮かんできてよかった。

『手袋を買いに』と『狐』も、親子愛に溢れてた。

終盤の『疲レタ少年ノ旅』が好みで2度読んで、3度目は音読までしてしまうほどよかった。

繰り返される「カランカラカラ」というフレーズが
妙に心に響き、ささくれだっていた心を穏やかにしてくれました。

何で心がささくれているかと言うと、明日、とある団体の会合があるからです。
あぁ、気が重い。とてつもなく気が重い…。


入る時には、「参加できる時だけでいい」と誘われ
活動するのも、「できることだけでいい」と言われ
「辞めるのもいつでもOK!」と言っていたのに…。

来れないからって謝る必要があるのだろうか?
参加は、任意なのに…。
そういうやり取りを見ていると悲しくなってそんな優しくないコミュニティからは抜けたくなる。
休んじゃダメと表立って言ってるわけじゃなくてもそんな風に言わせてしまうことが問題なんだよ。

ちょっと役を引き受けたら、参加型だった活動は、主催側となり、非常に休みづらくなる。
それでも用があれば、この場は私の中での優先順位一位じゃないから迷わずキッパリ休むし、そのことで謝ったりはしない。

後出しジャンケンのように任務を追加してくるのもイラッとするのだけど、辞めたくてもヒラではないから引っ越しとかじゃない限り恐らく年度末までは辞められない。

ツキイチだったはずの会も役があるため、更に上の会の出席義務も生じる。
そして、そんなに会議をしているのに何故か頻繁に連絡がLINEで流れてくる。(←これが一番苦痛。)

参加はしたけど、際限なく時間を捧げられるなんてこれっぽっちも言ってないし、オンとオフの切り替えができないのが何より嫌ッ!

引き受けた以上は、やれることは全力でやるので、私がここまで…と決めたラインから先は超えて来ないでほしい。

モヤモヤしても仕方ないから、とっとと終わらせて帰って来て楽しいことやろう!

〜追記〜
先ほど主人が帰ってきて、「月、きれいぜ!」と言ってたので撮ってきました。
電灯のそばからなので画像はイマイチですが…。

肉眼では中秋の名月
とてもきれいでした〜♪

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