ロフトで味わう非日常
こんばんは。水瀬綾乃です。
季節の移り変わりを、家の中で、どこよりも感じられるのがロフトです。暑い時も寒い時も梯子を上ると、部屋よりも確実に温度が違います。より暑いし、より寒い…。それでも寝るためだけでなくロフトで過ごすのは非日常を味わいたいからかもしれません。
そこには、アルプスの少女ハイジの山小屋の屋根裏のように、ワクワクできる空間が広がっているから…。
本を読むにもいいし、読みながらまどろんだり、そのまま寝落ちしたりも最高〜🎵
他には音楽を聴いたり、休日にお昼寝をしたり。何かゴロゴロしてばかりな感じですが、ゆっくりとくつろげるのがいい。
吉田修一さんの「泣きたくなるような青空」みたいな本を片手に、ロフトで過ごし、ちょっと旅する気分を満喫したりする。
ありふれた日々じゃないことが描かれている本はここじゃないどこかへ連れてってくれます。
そこは、行ってみたいところだったり、読むだけでいいかな?って思っちゃう場所だったり…。
こうやってnoteにいろいろ書いているのも、日常を切り取っているようで、そうじゃないところもある。
仕事で帰りが遅くなると、そこから先の寝るまでの時間も短くなって、ついつい後ろへずれ込んでいく。そのしわ寄せは、眠る時間を削ることで補われ、新たに作られた時間になる。
明日は休みだから、夜更かしもいいかな。大滝詠一さんの「楽しい夜更かし」みたいに楽しんじゃおう!
だって、休日前の時間は、眠るのがもったいないよね。