芸能人や有名人を「ツインレイ」だと勘違いしている人達に伝えたい現実
最近「金魚妻」という不倫泥沼ドラマのセリフの中で
胡散臭い霊能者の口から「ツインレイ」という言葉が
飛び出したことにツインレイの認知の広がりを感じた
これは「Googleの検索」のワード比較グラフですが
7年前から計測してみると
・「ツインソウル(青)」は減少傾向にあり
・「ツインレイ(赤)」は右肩上がりに伸びてきている
さらに「ツインソウル」のGoogle検索ピーク時より
「ツインレイ」をGoogleで検索する人の方が今多い
という事が分かります。じわじわと広がりを見せる
「ツインレイ」ですが、だからこそ「間違った情報」
ではなく「真実」を伝えていかなければなりません。
芸能人・有名人がツインレイではない現実
ツインレイを信じる人の中で特に勘違いが多いのが
「芸能人」「有名人」をツインレイだと思っている
といったケースです。こういった方が鑑定に来た場合
私は即座にお断りしています。理由は単純シンプルで
芸能人や有名人は「ツインレイではない」からです。
鑑定しても時間の無駄(お互いにとって)になりますし
そういった勘違いしてる方々に残酷な現実をお伝え
するとなると普通に鑑定する以上の労力がかかるので
noteでまとめて発信していこうかなと思った次第です
そもそも「人はなぜ人を好きになるのか」という話で
今までの人生を振り返ってみると、例えば学生時代は
高校入学後、2~3か月経つといわゆるイケメン達と
可愛い子達のカップルがいつの間にか量産されていて
高校2年になれば、今度は入れ替えシーズンが到来。
穴兄弟がたくさん生まれ、1年の頃にはフリーだった
2軍達もなんとなく付き合い始めたりするんですよね
そして、高校3年生になるとだいたいマンネリ化して
卒業する頃にはほとんどが別れるという青春あるある
こういった現象は「学校」や「職場」でよく起こる事
であり、これこそが「人を好きになる心理」なんです
つまり人は自分が今いる環境の中で1番を好きになる
そういう生き物なんです。1番というのは人それぞれ
違うと思います。「顔が1番カッコいい」と言っても
カッコいいと感じる顔はそもそも人それぞれ違います
「1番お金持ってる人がいい」であれば分かりやすい
ですが、「1番お金持っていて、1番カッコいい人」
となれば難しく、2つの要素の総合点を見たりします
もう1つ、人が人を好きになる際に重要になるのが
「自己評価(自分の手の届く存在かどうか)」です。
クラスで1番のイケメンや美女と付き合えるのなら
そりゃもちろん付き合いたいけれど「自分」では
「ちょっと無理かな…手が届かないかな…」という
「自己評価」がまず前提としてあり、自分自身が
こいつなら付き合えるだろうという1番の存在を
捕まえていくのが「恋愛の本質」になるわけです
そして「付き合える1番」を捕まえるのは相手側も
同じですから、あなたが相手の手の届く範囲の中で
「1番素敵な存在」であることも重要になります。
僕はこれを「生物の本能」であるとも感じており
原始時代の人々が今日の食糧を得ようとするなら
空飛ぶ鳥に届かない石を毎日投げたりはしません
自分の身の丈を遥かに超える猛獣にも挑みません
まず、自分が今捕まえられる範囲にいる動物を
狩るでしょうし、タダでは届かない存在であれば
「罠」なり「作戦」だったりを考えるでしょう。
理由は簡単で、捕まえられない物を追いかけても
「何も満たされないから」ですよね
芸能人や有名人であれば罠や作戦を用いたとしても
全く届かない遠い世界にいると考えていいでしょう
それなのに「自分が空をも飛べる」と思っていて
「自分が猛獣にも勝てる」と勘違いしているのが
「芸能人・有名人をツインレイだと思ってる人」
なんですね。自分の評価が高すぎるのか、もしくは
相手が雲の上の存在だと正しく認識出来ていないか
その人の頭の中でどんな妄想が繰り広げられても、
それは自由なんですけどね。でも最終的に苦しくて
満たされないのはその人自身なのではと思います。
可能性は0(ゼロ)ではない
先ほど言ったのは、ジャ〇ーズのなんとか君とか
国民的アイドルの〇〇ちゃんがツインレイだとか
そういう事を言っている人はヤバイよって話で。
仮に相手が「芸能人・有名人」であったとしても
相手からしっかり「認識」されていて、なおかつ
相手の手の届く範囲に「あなた以上の存在」が
いなければいい話なんです。有名人とはいっても
プチ芸能人とか地方のスポーツ選手とか有名人は
色々いるわけで、あなたがなかなかの美人さんで
その有名人が「俺はファンとは絶対に寝ない!」
という硬派な男ではない限りは接触可能ですよね
ツインレイは男性、女性に関わらず自分の才能を
活かして生きていますから、ツインの相手の人が
「ちょっとした有名人」になっているのはべつに
おかしなことではなく、むしろ自然だったりします
自分を客観的に正しく評価したうえでプチ有名人の
相手に届く存在だと認識するなら全然良いと思うし
「可能性はある」と思います。芸能人や有名人も
この世界のだれかの「ツインレイ」なのですから