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今日は何の日?#294

2/18 冥王星発見の日

1930(昭和5)年2月18日、ローウェル天文台(アメリカ)のクライド・トンボー氏が冥王星を発見しました。
冥王星の大きさは地球の約30分の1で大気は岩石と氷説が有力です。重力は地球の約0.06倍で約144時間も自転しています。
冥王星の発見以前から天王星の運行の乱れが観測されていたことから、天王星の近くにもう1つの惑星の存在は予言されていたものの、冥王星自体が15等星という暗さのため以前の技術では確認することができず、天体望遠鏡の技術革新に委ねられていました。
また、その暗さからギリシア神話の冥府の神に因みplutoプルートと名付けらています。
加えて「惑星」の定義が再考された2006(平成18)年には冥王星は惑星ではなく「準惑星」に分類されることが正式に決定されています。

私が学校で習った頃は、まだ水金地火木土天海冥で
覚えていました。
冥王星は太陽からとても離れているため
おそらく氷点下のすごい温度なのでしょう。
時間の問題や温度の問題など
いろいろな問題を解決し
サムスのように他の惑星に行くことは
可能になるのでしょうか。
未来へのワクワクが止まらないですね。


今までの今日は何の日マガジンを載せておくので
ぜひ読んでいただけると嬉しいです。

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目が据わってるコーギー
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