禁煙した(かった)話
毎回挫折してばっかなんだからー!
これはある時の話。
上司「会社で煙草吸ってる?」
ワイ「まぁ…………吸ってますね……」
いわゆる健康銘柄という物。社内は禁煙で喫煙者たちは細々とどこかに隠れて吸っている……って訳。ほんとはここに書くのは憚らなくてはならないのだろうけど。
喫煙してねーとやってらんねーくらいクソな職場に居たので、逃げるように煙草を吸ってました。煙が脳にビビっと響く。
とんでもねークソ職場。あまりにもクソ職場。人間もカス。仕事内容もクソ。仕事量もバカ。最近同僚が自らデスした。R.I.P
まぁそこから離れられたので煙草もやらなくて済むかも、という訳です。
そこで冒頭のあの会話。あの日以降吸ってません……と、言いたかったですね……。
その日から3日くらい吸わなかったんですよ。そしたら日に日にとてつもない激鬱に襲われ……。
鬱病患者は禁煙してはいけないのかもしれない。ちなみに今も鬱。
鬱病寛解患者が禁煙すると再発する確率がアホみたいに高いんです。ビックリ。煙草は抗鬱剤にはならねど、辞めたら辞めたで促鬱剤って訳。なぜイコールが結ばれない。二律背反?
だから僕は禁煙を辞めた。
やめた訳じゃねーけど。現在はとてつもなく減煙していますね。一日10本近く吸ってたけど今1本。この環境に体が慣れたらその時はきっと。
鬱病なんてクソですよクソ。あーホンマ。
あまりにも今が辛いなら思い切る事も大事かも、鬱で得られるものは失われた10年だけ。
いじょ、お相手はヤニカスでした。
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