俳句 タラの芽
タラの芽と訃報たずさえ友の小声
タラの芽や明日を信じて師は逝かれ
初夏の味覚のタラの芽です。タラの芽を頂いたのですが、訃報と共に来た山の幸でした。遥かより、恩師を悼みたいと思います。
もう三十年になりますが、皆で集まった時のお酒を思い出しています。「上善如水」 こんなふうに記憶の扉は開くのか…… 合掌
タラの芽と訃報たずさえ友の小声
タラの芽や明日を信じて師は逝かれ
初夏の味覚のタラの芽です。タラの芽を頂いたのですが、訃報と共に来た山の幸でした。遥かより、恩師を悼みたいと思います。
もう三十年になりますが、皆で集まった時のお酒を思い出しています。「上善如水」 こんなふうに記憶の扉は開くのか…… 合掌