感謝のご挨拶
本日の朝の投稿で 丁度 一年
今
投稿のきっかけとなりました 病院の待合室に居ります。家人の付添です。昨年の手術の定期検診です。(順調に恢復)
不安や迷い 家人の病気(癌)がきっかけとなり、来し方の総点検を迫られるような出来事の連続。
ともかく 毎日の自分の心に向き合うための noteでした。
一日 何かひとつ 俳句 短歌 を投稿することを 拠り所にしました。
俳句は数十年ぶり(仕事と介護の明け暮れに疲弊した数十年は 絵を描くことが支え)で、ほぼ初心者。
短歌は「舞い上がれ」のドラマへ憧れて初心者。
手元には 初めてのスマホ(操作がチンプンカンプン)
それが 全て
の 一年でした。
始めたものの 途中 あまりの気恥ずかしさに 初投稿から十日分くらいを 削除してしまいました。馬鹿なことをしたものです。大事な初投稿を。
作品を発表することへの 何とも言えない 見えないハードル。気恥ずかしさ。発表しても良いものか?など。
今も 回りの誰にも 告げられずにいます。
だから、器機に明るい人に操作を聞けないし…せっかくのnoteの機能も宝の持腐れ(自嘲)
一年間 続いたのは noteを、 noteに投稿された記事を、 頼りにしたからだと思っています。
まことに 感謝の極み です。
皆様の熱いご投稿を読ませて頂き また 私の拙い投稿を読んで下さり
真にありがとうございました。
いま少し現在のスタイルを 続けられたら と思っています。
七十二候を完成させたいのです。あと、四回。
大寒から始めましたが、最初は手さぐりでしたので、七十二候的 正月の 立春 前まで続けたく 思っています。その後はノープランですが、どうぞよろしくお願い致します。