俳句 春眠
ミステリーの地名彷徨う春眠を
春眠へバサリ地図帳顔を打つ
春眠 春眠不覚暁 (略) 夜来風雨声
(春眠暁を覚えず 夜来風雨の声)
昨夜遅くから今も激しい春の雨
海外ミステリーを読んでいると 地名が気になって 行く予定もないのに ロンドンの地図やらロサンゼルスの地図など手に入れました。物語の跡を辿るのが趣味のようになっています。
こんな雨の日に 地域の集まりがありました。新年度の行事の世話係を決める年度替わりの会です。神事の後 直会(なおらい) 多分まだ残って呑んでいる人たちも。折り詰めを貰い 早々に引き上げてきました。
疲れて うとうと していました。
昨夜の雨に ではなく 人に疲れて…