ICL(眼内コンタクトレンズ)を決めた理由①
どうもくろすけです。
今までnoteは読む専門で書くのは
ブログだったのですが。せっかくなので
私の経緯として
数年前までは
薬の営業や白内障の眼内レンズの営業を
していました。 (今は違います)
まず初めにICLに関して書く理由としては、
体験などを話されたり、書かれたりされてる方を見るのは多かったのですが、実際に欲しい情報ってあまりないんですよね。
ということで何回かに分けながら
書いてと思いました。
①近視矯正手術を受けようと思ったか
これに関しては一番の理由は
目が悪いから。
視力でいうところの0.02~0.03のあたりです。
コンタクトユーザーならわかりやすい表現だと
右眼で-11.0D 左眼だと-10.5Dです。
(これはレーシックの対象外の度数です)
そしてコンタクト着用年数と着用時間が圧倒的だからです。
営業仕事をしていた時は
7~23時を過ぎて使用することは日常茶飯事でした。
そのため角膜(黒目)に新生血管(酸欠状態が続くと血管のない組織に細くて脆い血管)が出来てしまい、眼科医からコンタクトをつけ続けるのは良くない。
するならハードコンタクト(以外HCL)にしなさいといわれ3年ほどHCLにしていました。
実際にソフトからハードに変えることで
乱視の矯正効果もあり、視界は良好でしたが
異物感、目の乾き、そして1番は充血はひどくなったきがしてました。
つまり、
②HCLが辛すぎた
正直コレです。
ある程度慣れたところで普通に
ふとした瞬間ズレたり、
高速道路でいきなり目にゴミが入ってしまったり
そして何より、
ソフトコンタクトからHCLの変更で一番辛かったのは眩しさ。
正直これは同調してくれる人が少ないですが、
乾燥や充血も辛いですが、
外勤族にとって眩しさは苦痛でした。
お昼に外を歩く際は基本下向きでした
何故かソフトコンタクトとメガネの時はなんともなかったんですよね。
③メガネの生活は正直しんどい
1つ見栄えで、1つは視界、1つは矯正具合です
見栄えに関しては
それぞれ意見があるかと思いますが
薄型レンズにしてとある度数を超えてくると
正直薄くないです。
そして前から見ると
後の風景がレンズのはしに入ります
両眼とも。
これは気になり出すと気になります。
視界に関して
これはメガネからコンタクトにして
新しい私デビュー!
ってしたことがある人はわかりますよね。
視界とサイズ感がやっぱりちがうんですよ。
矯正具合に関しては
条件があります
いわゆる視力が出ない
という表現がされますが、
角膜や水晶体、硝子体、網膜等に
何かしらに問題がある場合が考えられます。
あとは眼鏡のレンズから眼までの距離とかですね。
とにかく、私の場合眼鏡を作っても作っても右目の視力が0.8から上がらなかったんですよね…
そのため最終手段として行うことになりました。
と、目が悪く、眼鏡では不格好になってしまう。
それでいてソフトコンタクトはダメでハードは個人的にきつかった。
眼鏡生活するにしても右目で視力が出ないので
仕事で車を運転するのが正直怖い
というのが受けるための理由でした。