ICLをうけて (実際検査~当日編)
実際私が受けてみて。
まず、まだ期間としては短いですが、
結論から言うと
新しい私デビュー
という訳ではなく
昔に戻った。
という認識です。
目が悪くなる前の
個人的には幼稚園から小学生低学年の時のような
コンタクトを使い始めた中学生くらいのあのような
そんな感覚です。
見える!見えるぞぉ!!
JOJO!俺はド近眼を辞めるぞぉ!!
程のテンションではないです。
実際手術前のオペを受けれるかどうかの
初回検査では
眼圧や角膜内皮細胞の数をしらべたり、
と他の方でも書かれるような言わゆる
普段の眼科での診察により詳しい条件を調べるみたいな感じでした。
実際イメージしていたよりも長く時間がかかりました。
2週間後のの検査では
ここまでではありませんが、次は実際の視力を測ることと、レンズをオーダーする際の度数決定の為の検査です。
神経質な方は寝不足や目を酷使してから行くのは辞めてください。
6~8パターンくらい試して、私の場合はメガネでは矯正出来ないのでどうしようか?
となったくらいです。
結局私が眼内レンズの販売などしていた為ある程度の知識があり、ドクターと相談も要望を伝えてから疑問点やネックになる事象の有無の確認を行い、-0.5D狙いとなりました。(たしか。もしかすると1.2くらい狙いたいと話したのかもしれないです)
個人的には0.7~1.0の視力があれば御の字ということでレンズ発注して頂いたつもりです。
さて
手術当日ですが、
不安なことはないか?
ですがほとんどなかった。が本音です
あるとすると
医療保険が思ったよりおりない。
保護メガネやドライシャンプーは確定申告で弾かれるのかどうか。
美容室で髪を洗ってもらうならどこなら受け入れてくれるか。
が8割でした。
2割は右眼が視力でるか怪しかったので、左右差が大きく出たらどうしようか。くらいです。
ほんとに。
オペがどうとか言うのは既に調べ尽くしてましたし、結局自己責任ですからね。
医師が保証してくれるのは
手術が無事に終わります。だけです。
同意書をばくっと説明すると。
とこんな感じの認識でした笑
次からがオペ当日から1週間の話題です