ブランディングコンサルタント黒須貴乃の「今日の一言」 ブランディングは何やら素敵なロゴやパッケージをつくることだと思っている人が多いが、それは大きな間違いだ。 ロゴやパッケージなどのクリエーティブ施策は、ブランディング分析を充分に行なってから、最後に見つけ出したブランド価値を反映させるものだ。 決してうわべを飾って素敵に装うことがブランディングではない。 ブランディングによって素敵になった会社は、ロゴも素敵に見えるのよ!
ブランディングコンサルタント黒須貴乃の「今日の一言」 最近、よく耳にするウェルビーイング。 「ウェルビーイング」(well-being)とは、「肉体的、精神的、社会的すべての要素で満たされた、持続的な幸福な状態」を指すが、それは企業や商品、サービスのブランディングにも当てはまる。 なぜなら、ブランディングは短期的な売り上げ至上主義ではなく、中長期的に持続する幸せな状態🟰ブランド価値を見い出して、ブランドに対する共感や信頼などを通じて顧客にとっての価値を高めていくことだから
ブランディングコンサルタント 黒須貴乃の「今日の一言」 ブランディングは、磨けば金になる企業や商品、サービスのためにある。 金じゃない鉛は? 鉛をいくら磨いても、金にはならない。 金に見えるとしたら、それは金メッキ。 磨こうとすると剥がれて鉛だってわかるのよ。 だから、私は埃を被った、「磨けば金」になる企業をピカピカ輝かせたい。
ブランディングコンサルタント 黒須貴乃の「今日の一言」 なんと消費における購買の意思決定権の約8割は、女性にあることが判明。 男性単独の購買に対する影響力は2割弱。 ってことは「オジサン視点」じゃいつまでたっても売れないのは自明…。 あ、誤解のないように言うと「オジサン視点」というのは、 実は性別や年齢とは関係ありません。 若い女性でもオジサン的な視点や思考回路に染まっている人は、 実は「オジサン視点」。 女性の気持ちを素直(ここ大事です)に反映させるのが、 「女性視
ブランディングコンサルタント 黒須貴乃の「今日の一言」 植物に例えると植物に例えるとブランディングは根っこ。 広告は花なんだよね。 きちんと根っこの部分に水や栄養を与えて育てるからこそ、 綺麗な花が咲く。 根っこがとても大切で、きちんと根っこの部分に水や栄養を与えて 丹精込めて育てるからこそ、綺麗な花が咲く。 根っこなしで、花だけ咲かせることってできないし、 根っこから切り離した切り花は、すぐに枯れてしまうのよ。 綺麗な花を咲かせたかったら、しっかりブランド価値をみ