『戦場カメラマン沢田教一の眼 AOMORI・VIETNAM・CAMBODIA 1』沢田教一(2015・山川出版社)
1966年度 ピューリツアー賞報道写真部門「安全への逃避」
受賞作品以外にも戦争の写真が沢山掲載されている。
米国人の被写体はほぼ兵士で、ベトナム側は庶民が中心だ。ベトコンさんたちが映り込む場合はだいたいご遺体か捕虜として。
米軍は若い兵士が多いな・・・という印象。
戦争中でも子どもは元気に遊んでいる。きっと怖いことも沢山あっただろうに、それでも遊べる時は遊んじゃうんだろうなあ。それが子ども。
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