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遺伝子検査 chat GENE / mbtiと比較してみる

こちらの記事の最後に書いてた遺伝子検査が終了。
結果が通知されてきた。

たくさん項目があるのでまだ全部見れていないのだけど、最初にひらいてみたのは興味津々だったビッグ5の結果。

ちなみに私、mbtiではintpの診断であった。
ti>ne>si>fe
となる。果たしてこれがどこまで当たっているのか(遺伝的に)、ヒジョ~~に興味があったのだ。

そしたらっっ・・・・!!
意外なコトにーーーーー

外向性95%・・・・・だとっ!?

なんと私、外向的な人間であったらしい。
冒険心92パー、パリピ遺伝子98パー。
心配性(じゃない傾向)84パー。
なんだろう。アホなのかもしれない。

おっと、逸れてしまった。
mbtiと遺伝子検査との比較検討をしよーと思ってたんでした。

この結果をみるとintpじゃなくてentj・・・いやいやそら違う。entpでは?と思えてくる。
協調性29パー(低)、共感力24パー(弱)。
『情で動かず、現実的な気質』とも書かれていたし、これでf値が高いとはチョット考えにくい。
開放性99パーをneの高さと解釈すれば、少なしneとtの組み合わせなのは当たってんじゃないか。
開放性や外向性ほどではないが神経症傾向も結構高いので、コレが内向の自認を誘発しているのでは?とも。

だけどっ。
だけど、外向でパリピって・・・・私が!???(驚愕)
てか、外向パリピと神経症傾向って共存が可能なのでしょーか。だってこのふたつ、普通に考えたら真逆のイメージに近いもんがないですか?? 疑問。

自認はintpだけど、遺伝的にはentj・・・? いやいや。
う〜〜ん・・・・

ビッグ5の記事を読んでいると、やはり大きく偏っている項目が個性として表面化しやすっぽいようだ。
私の場合は開放性の高さ(99パー)と、共感力(24パー)・協調性(29パー)の低さがそれ。

読書が楽しいのは、おそらく開放性の高さのおかげではないだろーか。いろんなジャンルをアレコレ読むのが大好きだし(←このジャンルバラバラ、あっちもこっちも!みたいなところは外向ゆえにか)。
また、協調性がイマイチっぽいことには自分でも薄々気がついてはいたのです。だけど今回のこれ見てキッパリと諦めがついた。かえってよかったんじゃないか?とすら思う。ウッスラ気になる欠点って、なにげにダメージが大きいものですからネ。

そうそう。開放性の傾向ってのは一生を通してあまり変わらないものらしい。
ーーーってことはですよ? 
この説がホントなら、私は残りの人生丸々死ぬまで読書を楽しめるということです!!

開放性万歳!!


追記

後に知ったことですが、ビッグファイブでは・・・・
ポジティブ担当→外向性
ネガティブ担当→神経症傾向
とされており、それぞれ担当部署が違うってことになってる。

よって、共存はいくらでも可能だし、より多くのバリエーションが生まれる!・・・・ってことらしい。

あと、各要素の兼ね合いによっても色味が出てくるみたいですヨ。
例えば(これはおそらくの予想ですけども)私の場合は、高すぎる開放性に引きずられて衝動性が高くなっちゃってるんだと思うんですよ。しかもですね、「開放性の高さ」に加えて「外向性の高さ」「協調性の低さ」「神経症傾向の高さ」もアンチ誠実性要因となるらしい(※ネット情報なのでどれくらいの信頼度かはわかりませんが)。私の場合はこれがほとんど当てはまってるし、各数値もわりと高め。おそらくこやつらが(誠実性以外の4要素)タッグを組んで私の衝動性UPを助長してんじゃないか!?と思うのです。
で、結果的に私の誠実性70パーは(数値だけみればそこそこ「ある」ハズなのに)ぺいっと消し飛ばされてあえなくp風味に・・・・的なことになんじゃないかと思うんですよ(悲)。
このあたりの個人差、味付けの具合が個性なのかなって思いますネ。


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