『イスラム世界を訪ねて』
本の内容は、この紹介文そのまんま。
あとがきにも書いてあったけど著者の旅の目的は見て、肌で感じること。
本の構成は、
となっており、長めの解説がついたフォトブックってかんじの本だった。
何かについて論じてある系の本じゃないので、イスラムの子どもたちの写真を眺めながら、『著者が感じたなにか』をお裾分けしていただく。
で、うっすらと思う。
みんな与えられた環境の中で一生懸命生きてんだな~~、って。
それはきっと、ドコの国の誰だろうと変わりなく皆同じ。
私もそうだし、なんなら今朝見かけた野良犬たちだってそうだろう(S市緑地公園にて)。
文化や風習が違っていても、人ってきっと、そんなに大差ない。
『正義の教室』で紹介されてたロールズの『無知のベール』を思い出した。
あと、こないだヒロシの番組にゲストで来てた玉川さん(発言を正確に記す自信がないので省略)。
6/200 2024.1.8.
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