2021年春夏の流れ:明るい色と暗い色
世間はまだコロナ禍が続いている。
この状況もぐるーっと1年が過ぎてしまってます。
物への価値観も大きく変わってしまったコロナ禍。
そこでkeyになるセンテンスをいくつかあげたいと思います。
・明るい色と暗い色
・甘いディテールと稀有なデザイン
・上質とおもちゃ感
・出所不明
・部屋着
・小物使い
・ナショナリズム
などです。
先ずは
明るい色と暗い色
とにかくコロナコロナコロナ
で世の中暗い!
倒産したり、派遣首切り、契約打ち切り、閉店縮小と
雰囲気悪いしイライラしている人も多いし。
そう言う時には、
身の回りに明るい色を差し込む事で
気分転換や元気になります。
優しいペールトーン
で淡く優しい色目でまとめる流れと
蛍光色やビビットでハッキリとした色でまとめるパターンに分かれます。
ペールトーンは優しく落ち着いて見える分、若干地味になるので
小物類でアクセントをつけるのが良い。
究極!白からクリームからベージュのグラデーションも今年オススメ。
ビビットカラー
はガチャガチャするので
トータルコーデ出来る方は既にそれしかできない感じになってられるのでもんだないですが
ダークトーンやペールトーンのインナーでビビットカラーを差し込む方法が有りです。
例えば、濃グレーのスーツやセットアップにパール系やイエロー系、ピンク系のシャツやカットソーを合わせる。とか
ペールトーンまとめの襟元にキレイ目カラーのスカーフを巻くとか
そんな感じです。
ダークカラーは
黒が締まっている。
そして
茶系はオレンジからピンク味のあるものかなあ
ネイビーとカーキグリーンも夏らしく締まる色
合わせにペールトーン、ビビットカラーを合わせるのが
今年っぽい。
注目カラー
ペール系:ピンク、クリーム、モーブ、ライトグレー
ビビット系:ピンク、イエロー、ターコイズ、コバルト、ライムグリーン
ダーク系:黒、濃グレー、コゲ茶、
そんかな感じと予想します。