【ポジション】"補助"から学ぼう。
やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。
テーマ『ポジション』の第3回です。
前回まで"攻め"と"守り"をお送りしてきました。
となれば、次はこれだね。"補助"。
花形の攻めも、安心の受けも、
この補助があるからこそ際立ってくるんだな。
本題ここから。
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今回はビジネスを事例にしていこうか。
わかりやすく、
攻めを、営業部。
受けを、カスタマーサポート。
そう考えると、補助はなんだろう。
例えば、営業部が受注した契約に対して、発注業務を行ったり、役務が伴う納品であればその手配をすることなんかも含まれる。
「成立した事案を、完了まで補うこと」
と言う見方がわかりやすいね。
別の事例で言うなら、「起業補助金」なんかもそうだよね。新しい事業を始める中小企業に対し、国や地方自治体が資金を補助する。
正直、手続きはちょっとだるいところはあるけど、"補助"の所以として"無条件発動"は基本的にないものと考えた方が良い。
でも、いざ条件を満たせば「ない状況」から「ある状況」に変わるわけじゃん。100万円かかるところを50万なり70万なり負担してくれることで、したいと思っているビジネスを走り出すことができる。
しかも、返さなくていいからね。
借り入れじゃなく、条件を満たしただけでもらえるお金。目的があって、それを補助するための存在なので、そもそも返済と言う概念もない。
私みたいな法人でビジネスをしている人間からすれば、度々活用するシーンはあると思う。
今後、社会は副業やフリーランスが流行ってくるじゃん?
そうなれば、一部または全部が個人事業主になってくる。そうなれば、何らかの補助金を獲得することもできるし、最近は幅も広くなってる。
ここからわかるのが"補助"は地味ながら、かなりの活用法があり、かつ存在を知られてないケースが結構ある。
我々日本人は、こういった補助制度であったり、サポート関連は教育上あまり習ってこなかった背景があり、それほど得意じゃないんだよね。
起業後、1年で小規模零細を含めれば、
まじで8割方潰れると言われてる。
本当は、何らかの補助を受けたり、本当はできたアクションをとっておけば、直撃を受けることがなかったかもしれない。
そう考えると、攻めも受けもへったくれもない。
"補助"を制することは、それすなわち物事を成功に結びつけるきっかけになる。
それじゃあ、ここからが本題。
また違った事例を踏まえて、補助について迫ってみよう。
ぜひ最後までご覧ください。
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