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有料記事の”生産性”を、”制約”の観点から学んでみよう

セール中

〜2月28日 20:00

やぁ、いらっしゃい。今日も来てくれてありがとう。


今月もやって来ました。
"イエローラベル"の日だよ。

黄色いサムネは有料記事の日。


有料記事はたくさん出してきてはいるけど、
このイエローラベルは特に人気です。

色んな方にご愛読いただいているシリーズで、
ビジネスの観点から"note収益化"を切り込んでいくマーケティングのお話をメインにお送りしています。


お初の方はどうぞよろしくお願いします‪(* ᴗ͈ˬᴗ͈)


まずはお知らせ。


電子書籍【少しだけ昔を語っても?: 私がnoteを始めるまで】を電子書籍版を出版しました。
この機会にぜひご覧下さい▽

※続編記事はこちら▽(人気作品です)

※実際に書籍に携わった所感はこちら▽


"𝕏"も定期更新してます、繋がりましょう▽



イエローラベルの日。


"イエローラベル"
では、
主にnote収益化やビジネスから得た学びについて、
連載ものとして月イチ更新しています。

基本的な内容から、
やや高度なマーケティングのお話も、
回によっては触れていくよ。

先月は”利他”についてのお話をしました▽


生産性とは?

『どれだけの投入量で、どれだけの生産額があるか?』

というイメージを持ってます。
新しいプロジェクトに1,000万円を投じて、1年後に毎月100万円ずつ収益性が上がってくる。

もちろん、ここには

  • 資金

  • 時間

  • 人的リソース

  • 信頼関係

等々、かかってくる先行投資部門があって、
その結果が「見返り」となってくる訳だよね。

つまり"生産性が高い"って、少ない投入量でより多くの生産額があると言うことになります。


では、この"高い生産性"は、何から生まれるんだろう?

その1つが「自由の制約」。
言い換えると"秩序"になります。

前回の"利他"のお話でも軽く触れたけど、物事は放置すると、すぐに乱雑で、無秩序で複雑な方向に向かう。そして自発的には元に戻らない。

そんなお話をしました。

決まりを作って、秩序を保つこと。
自らを正しい方向に向けていくことの中に、調和と自由が並行しているんだな。


難しく考える事はない


わかりやすくnoteに例えてみようか、
1番説明しやすいのが"収益化"なんだよね。

ただ、普通に創作を目標にしている方も、
交流を目的にしている方も置き換えて考えれば同じなんだよ。


  • ただ、漠然と書いただけじゃ売れない。

  • 本気で時間をかけて、全勢力を1つの有料記事にぶつけて次に書く気力がない。

  • 自分の持てる情報を出しすぎて、ネタ切れになり連載ができない。


noteはかなり自由度の高いプラットフォームだよね。なのでクリエイターが書く裁量も個人に任されてる。有料記事1つにしても仮に500円の記事に対して、10,000円も20,000円も価値を押し込んでしまっても、別に構わない。

ただ、往々にしてこの「善意の出し過ぎ行為」が、前述の通り続かない原因になるとすれば、それは決して"生産性が高い"とは言えないじゃん?


逆に言えば「書く範囲」に対して"秩序"を設けていないからこそ、頑張りすぎた結果、燃え尽き症候群に陥るなんて珍しくないんだな。

もう一度言うよ、高い生産性とは、

その1つが「自由の制約」。
言い換えると"秩序"になります。

今回のケースでは「してあげる」という、一見"利他"のように見えるサービス精神に制限を設けていない。自由であるがまま出しすぎた。

結果、続かないんじゃ「次を楽しみにしているファン」からすれば「勝手に辞めた」迷惑行為にしかならない訳ですよ。

こういう視点から、生産性と自由度への向き合い方が面白い。

ちょっとしたマーケティングの話にもなってくるので、ビジネスにおいても、noteにおいても、1つの学びに加えておくと、全然結果が変わってくるよ。

今回は、そんな「生産性と自由度」から学べるお話をお送りしていきます。ご覧いただくことで、もしあなたが今行き詰まっていて、打破できるきっかけになれば幸いです。



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