その場にいること
成功の80%は、そこにいることで決まる。
ウッディ・アレン
その時のその場所にいる、ってことがいかに大切かとうこと。
だって、それはそうだと思うんです。
何かが決まる瞬間とかに立ち会うことで、チャンスをつかむとかよくあると思うんです。
例えば、僕の話でいうと、アゼルバイジャンに視察に行った際に話。
ヤシャール先生と一対一で話すタイミングがあり、その時に聞いたんです。
「日本語の本が足りないんですよ。。。」これを聞いたのは多分僕だけ。
だから、まだ誰も送っていないのも分かったので、僕は帰国後大急ぎで、本を集め、郵送したんです。だから、今黒坂図書館もできたりと現実が大きく変化しました。
こんな事例からもわかるように、「その時」に「その場」いることで、貴重な情報に触れることが大切なんです。そして、それを行動に移すことが大切です。
「その場にいること」
↓
「チャンスを察知すること」
↓
「行動に移すこと」
の順に動いていく必要があります。
その場にいることは偶然なのでは?との声も聞こえそうですが、
確かに偶然の場合もあるかとは思います。
でも、何かやろうと動いている場合などでは、気になる人が飲み会に誘ってきたら、断らずに行くと思うんです、恐らく。
これは積極的な意味で「その場にいること」を作り出すいい例だと思います。
でも、その会に出ても目的の話が出ないかもしれませんが、その話を自ら相手に振ることはできます。
自分の望みの方向へ進める土俵には少なくも立てているので、あとは「察知する」アンテナを立てて、丁寧に拾っていくことができれば、必ず何を得られると思っています。
そのあとは、やるだけ。失敗なんて気にしないで、まず動く!それをしないとおそらく何も見えてこないんだなと、今は思っています。
ちょっと怖いけど、ちょっと動いてみようかなって思ってくれると嬉しいです!
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