![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/160195762/rectangle_large_type_2_040c69721ec6cafc561a4b879b79c29c.png?width=1200)
ITパスポート試験不合格の理由
ITパスポート試験を受けました。
すぐに結果が分かる合否は分かります。
総合点が合格ラインに届いていなかったので たぶん、
おそらく、間違いなく不合格でしょう。
ここで不合格と言い切らないところが
私の 現実を見ないダメところです。
正直、へこんでいます。
ネガティブな発信をしてはいけない、とは思いつつも
「3ヶ月もやってきてムダになった」 「笑われるんじゃないか?」 「バカにされないか?」 「と、いうより私はバカなのか?」 「みんな合格してるのに」 とネガティブモード全開です。
しかし、私の発信する意義はなんだろうと考えてみました。
私の発信のコンセプトは 「私の屍を越えてゆけ」です。
その時のなんとなくの気分で物事を決め、
嫌なことから避け続け、
そして変なプライドだけは高い。
「自分の望んでいる人生を生きていない、
いつか自分の望む人生を歩みたい。
それなのに具体的に計画して行動してない。
言うだけ、思ってるだけ人間の末路」
その結果の自分がコレだと。
こういうことをすると失敗するよ、という反面教師が コンセプトです。
そういうわけで なぜITパスポート試験は不合格だったのか? 検証します。
ITパスポート試験不合格の要因
①理解が乏しかった。
似たような選択肢があると迷ってしまっていました。
こういうワードがあればコレといういう風に覚えてしまいました。
結局、問題文が変化すると理解できません。
②過去問を覚えてしまった。
学習法として過去問をガンガン解いていきましたが
答えを覚えてしまっていました。
これも問題文に変化があると対応できません。
③苦手分野を捨てた。
計算問題は始めから捨てました。
稼働率とか2進法とか。
解いてみたものの全く手ごたえがありません。
これも解き方を理解していなかったせいです。
まとめ
毎日学習はしていたものの、
心のどこかでこれくらいで大丈夫だろうという
油断があったのでしょう。
なので、苦手を捨てても他で点を取れれば大丈夫、
という 風に舐めてしまっていました。
一応はIT業界転職を目指しているのですから
計算が苦手というのもないでしょう。
そこはなんとか克服したいです。