【#18】話し方のコツ「一文を短くする」
皆さんは普段、発言する際にどんなことに気をつけていますでしょうか。
✋「端的に話す」
✋「結論ファーストで話す」
✋「間を意識する」
など、たくさんあると思います。
その中で、今回は「一文を短くする」についてお話しします🗣️
一文が長い話し方は、言いたいことが相手にうまく伝わりづらいです。
今回の記事は会話の中で、
✅「もう一回言ってくれる?」とよく言われる
✅「要するに◯◯ってこと?」とよく言われる
そんな方の参考になるはずです✨
それでは本題には入ります❗️
今回は、話し方のコツとして「一文を短くする」についてお話しします🗣️
「一文を短くする」ことが大事というのは、皆さんも聞いたことがあるかもしれません。
わかっているけど、話しているとつい長くなってしまう。。なんてこともあるのではないでしょうか。
そんな時の解決法を今回は2つ紹介いたします📣
1つ目は、「相手とのキャッチボールを意識する」です⚾️
実際のキャッチボールを想像してみてください。
自分が送球して、相手がボールをキャッチし、相手が送球し、自分がキャッチする。
この工程の繰り返しがキャッチボールです。
これを会話の際に意識します。
「一文が長い」というのは、いわば「キャッチしたボールを返球せずにずっと持っている状態」です。
実際のキャッチボールで考えてみるとどうでしょう。
相手からすると退屈ですよね。
会話のキャッチボールも同じです。
一文を短くしキャッチボールの頻度を増やすことで、ラリーが盛り上がりやすいです🔥
2つ目の解決法としては、「読点(、)を意識する」です。
発言する際に、脳内で文字起こしをします。
その時に、
🤔「読点(、)の数が多くなりすぎていないか」
🤔「客観視して、読みにくい文章になっていないか」
をセルフチェックします☑️
発言を音としてではなく、文字に変換して俯瞰することで、セルフフィードバックしやすくなります👌
とはいえ、
「喋ることに注力しすぎて、なかなか意識できない❗️」という方も多いと思います。
そんな時は、「自分の発言を録音して聞き直す」ことが効果的です📻
録音した音声は何度も聞き返すことができるのでオススメです👍
ぜひ皆さんも試してみてください!
以上です❗️
いかがでしたか??
今回は【話し方のコツ「一文を短くする」】についてお話ししました📣
1つでも参考になる内容があれば幸いです😌
今回はここまでです!
今日が皆さんにとってより良い1日になりますように❗️
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