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レッツゴ〜ロジ 2023/4/8

「完全にアレですな。春の舞い上がり〜」

レッツゴ〜ロジ


レッツゴ〜ロジ終わりました。終演後、残った人たちでワイワイと話を。いろいろと話に花が咲いてしまい帰れない。内田君と松村さんと「帰りますかね」なんて駅まで歩いた後「やっぱ腹へった」と繁華街に戻り小腹を満たした。中央線で帰宅。武蔵小金井の駅を降りて一人になってタクシーに乗ればすぐ帰れる道だけど「今日はどうだったかな」というわけで歩いて頭を整理。

rojiの思い出


阿佐ヶ谷rojiの思い出は2014年に「新曲の部屋」をやらせていただいた以来、長くお世話になってる。いろんな歴史や思い出がフラッシュバックして、シュッとした自分にアクセスできます。

会場の空気を作るときは「自分がお客さんだったらどういうイベントにする?」ということを念頭にやる。こんな組み合わせで、こういう順番にしよう!と予感しながら準備する。今回は奇跡的に穏やかで健康的な良い時間が流れていたように思う。PA卓から皆さんの顔を見てたら「真剣に耳を傾けてくれている!真顔だけど楽しんでくださってる!」と純粋な顔をたくさん見つけました。私自身も音を聞きながら楽しみました。そしてその音の一員となれて嬉しい気持ち。本日の出演者、音楽のアプローチはバラバラで、毛色も違う。だけど「好き!」とか「嫌い!」で判断せずにそこにいてくれる気がしました。多分、素直に見てくれてたんだと思う。

厚海義朗


厚海さんのライブ。「厚海という船に乗せて曲を成長させてる」という気がした。 厚海さんのライブで何度も聞いたことある曲が良い感じの熟成してた。「曲たちが羨ましいな。こんなに丁寧に船に乗せてもらって」と思った。よかった。

tail


tailは3人で 「イメージを伝えたい」という素敵な曲たちのオンパレード。メンバーの楽曲への真っ直ぐな姿勢を感じた。呼吸と呼吸があう瞬間、スパーク、それぞれの晴れ舞台、どれも魅力的だった。はっとした。興味深い楽曲がたくさん。音色もメロディも人柄も大変興味深く横で聞いててうっとりした。

音に触れてたら「こんな世界の出現があるんだ!」と発見!発見!よく知ってる人たちなのに、新たな発見!みんな熟成させてるな〜!そういう会になった。そんな時間を持てたことが嬉しい気持ちになりました。一緒に参加してくださった方ありがとう!

黒岡まさひろocean wing


「自分のライブはどうだったか??」と振り返る。一発目だったけど、予想していたことはできた。準備してたこともできた。予想外の楽しみもあった。これはいつもだけど。ocean担当の松村さん、wing担当の内田さんの功績はかなり大きい。自分的には、まだまだ足りてない所ばかり。やることは決まっているから伸びしろだらけ!と感じる。そう思うのと同じくして、この船で前進している自負もある。回を重ねて、向かう場所がある。音で遊びたい!決めてやる!感覚。時折を見ていただけただけでも嬉しです。

今日、終わってみて「多幸感」を感じた。この企画を立ち上げたときは、予想もしてなかった。これは結果的に、演者の皆さんの熱い眼差しと、お客さんの「楽しみます」っていう気持ちが、良い感じの春景色になったからかも、、、しれません。またやります。
松永良平さんが感想をツイートしてくださり載せさせていただきます。




オコメさんに撮影していただきました

会場の外に出ると、テニスコーツのサヤさんがいて「うお〜〜」となりました。明日ざやえんどうで集まるそうです!みんな色々向かってますね。またやる時は、、、、アナウンスいたします。ありがとうございましたっ!

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