安倍晋三の2020年2月17日予算委員会における虚偽答弁のまとめ(その1・辻元質疑編)
はじめに安倍晋三前総理大臣の後援会が「桜を見る会・前夜祭」において政治資金規正法および公職選挙法に違反した嫌疑に関し、巷間伝わるところによれば、安倍はすべての責任を秘書になすりつけ、自らは知らぬ存ぜぬを通し罪を免れるつもりらしい。憤懣やるかたない思いであるが、これがまかり通るのが現在の日本政治の状況でもあるので、驚きもあまりないところが本音である。
既に報道でも流れていることではあるが、その虚偽答弁の仔細について簡単に、かつ詳細にまとまった記事を探すのはそれなりに労力を要す