ラブホ調理員ギトギト日記〜Wild Sideを歩け♫
ルー・リード(Lou Reed)が歌った「ワイルドサイドを歩け」を久々に聴き、新しい感動を覚えてしまいました。アートとかアヴァンギャルドとかいったイメージしか描けなかった、若い頃。老境に至った今では、現代に実にピタリとハマっていることに驚いています。
ワイルドサイド〜舗装されていない草ぼうぼうの道、外道、裏街道の方を行け!って推奨しているんですね。表道は通り慣れてしまって、つまんない。裏道にこそ、面白みがありそう。
でもでも、一回転して、やっぱりワイルドじゃない方が、いいのかな。現代の若者を見ていると、そう思うこともあるのです。
この歌詞にインスパイアされて、わたしは外道の道を歩みます🚶