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自分にとってのアイドルマスターシンデレラガールズとは。

モバマスが終わる。衝撃だった。
中にはデレステがあるから、 
大丈夫だという人もいるかも知れない。
だが、私が大好きなのはモバマスだ。
なぜ好きだったのか、好きになった
のかを理由を書いていきたい。

①モバマスとの出会い

要するに暇つぶしだったのだ。布団で横になりながら楽に出来るゲームを探していたらモバマスに出会った。ただそれだけ。当初は暇つぶしだったため推しといった子には出会えず、暇だったときにやるゲームだった。

②担当との出会い

モバマスにハマったのは、担当である
白菊ほたるに出会ったからである。
恥ずかしい話だが、当時飲食店で働いていた
自分は店長と馬が合わず、我慢し続けた結果
精神を病んだ。次の職を探さなくてはいけない
のに上手くいかない。頑張って職を探している
のに父親にイヤミを言われる。ゲームの世界で
もいい。自分を肯定してくれる存在が欲し
かった。そんな邪な理由でモバマスを再開した。
再開したモバマスは知らないキャラが多かった。
そんな中、たまたま回したガチャで出たのが
白菊ほたるだった。彼女のことは最初はよく分からないけどかわいい子だというイメージだった。

だが、彼女を知れば知るほど好きになって
いった。彼女は不幸体質なのだが、諦めが悪く
がむしゃらに頑張る姿を見て自分は知らない
うちに励まされていたのだ。「ほたるが頑張る
なら、うちも頑張ってみよう。」その思いで
第二の就活活動を頑張り、無事に就活出来た。
自分の就活活動とは、ほたるが居たからこそ
成り立ったものだった。

③担当のメモリーが素晴らしい
モバマス


モバマスの素晴らしい場所は、メモリーが充実
している場所だ。確かにシステムは古いし、
濃いストーリーが展開されるわけではない。
だが、自分は好きだ。当たり前の日常を過ごし、ありふれた悩みを持つ彼女たちが。

推しイベント「アイチャレ 目指せきらきらモデル」では、みんな違っていいことを劇中で話しており、ほたるも前向きだ。
そして、死ぬほど走ったイベント。
「アイプロ the 8th Anniversary」。
ここでもほたるは、成長を見せてくれる。

どこか後ろ向きで、みんなの迷惑にならないこと
ばっかり考えていたほたる。
だが、8th Anniversaryの際は笑顔だった。
いや、違う。ほたるは困り眉をしながら笑顔を浮かべていたことが多かった。それが普通に笑顔を
浮かべていることがなによりも嬉しかったのだ。

④担当のことがよくわかるのは、
やっぱりモバマス。


デレステも、担当がしゃべって動いているだけでも嬉しい。だが、私はモバマス主義者なのだ。
担当が頑張って成長していく姿が見えていくのはやっぱりモバマスって思うし、親愛度といった
セリフなどの多さもモバマスだって思う。

デレステは、アイドル同士の絡みが多くて
自分の存在はあんまり感じられない。
だからだろうか、自分が好きなった
アイドルマスターシンデレラガールズじゃ
ないって感じてしまうのだ。

⑤なぜモバマスが好きだったのか。


身近に感じて、キャラの成長もめちゃくちゃ
感じられたから。だから、好きだった。
自分が好きなモバマスが、ほたるがいなく
なるって考えると悲しいけど道を選んだなら
祝福しようと思う。

ありがとう、ほたる。
ありがとう、モバマス。
本当にお疲れ様でした。


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