vol.197 マリックスフィルムが届く。
さてさて、先日マリックスフィルムを購入したと記事を書きましたが、そのフィルムが届きました。
何はともあれ、届いた厚紙の封筒を開けると・・・
フィルムが現れました。
自分は簡易包装版を頼んだのでアルミ袋に入っていますが、皆さんが思う小箱版もあります。
ちゃんと800T、36枚にチェック✅が入ってます。
それを確認して、次に用意したのがフィルムケース。
今では見た事ない人の方が多いかもしれないフィルムケース。
フィルム窓があるカメラだと感光する可能性があるというネット記事を読んだので念のため、光の透過性を考慮して奇跡的に三つ残っていた黒いフィルムケースを引っ張り出してきました。
さらに開封。
tungsten filmではなくMovie color filmって記載なんですね。
で、こちらのフィルムを感光しないようにフィルムケースに収めます。
上から見るとなんか爪のようなものが二つあるけど、イルフォードや富士フイルムのパトローネってこんな爪が有りましたっけ?
なんかもしかしたらこれが感光しやすいと言われる原因なのかもと一瞬勘繰ってしまった。
詳しい方いたらぜひ教えてください。
こちらのフィルムは次の作品のために使うので作例なんかは当分先になりますが、お披露目できる時期が来ましたらnoteにもアップしていきたいと思います。
では、また。