帰りの電車で起きた3つのこと
さっきの投稿の続きです。プラハからの帰りの電車で面白いことが起きたので紹介します。
1.酔っ払ったおじさんたち
電車に乗って15分ぐらいしたとき、おじさん集団が乗り込んできました。すると、電車に乗るや否や「hovno tady dole(ここに座れ)」と大声で叫びはじめました。みんなびっくり!その後もタオルを持って電車内を走り回ったり(日本の電車とは違い、個室がたくさんあってその外に廊下がある感じです。)テンション上がりすぎてドアを壊しかけたり。でも車掌さんもお客さんもみんなスルー。文化の違いだなーって思いました。
2. カップル
しばらくして、ずっと座ってるのがしんどくなったので廊下で立っておくことにしました。進行方向を向いていた方が酔いにくいので、左側を向くことに。すると1組のカップル(皆さんの想像する金髪青目の高身長美男美女カップルですもちろん)がキスする寸前。思いっきり女の人の方と目があってしまいました。すると恥ずかしかったのかキスをやめてしまい、びっくりする男の人。ごめんなさい。その後も何度もいい感じになりかけたのですが、どうしても気になってしまい見てしまう。すると恥ずかしがってやめてしまう。ごめんなさい。日本じゃそんなことないので珍しくって。まぁ最終的には熱ーいキスをしていました。めでたしめでたし。ただただ微笑ましかったです。良いなぁ笑
3. 知らないおばさん
電車を降りる寸前、見知らぬおばさん(多分隣に座っていた人)がホストブラザーのところへ駆けてきて、これお小遣い!と言って200コルナ(1000円、2リットルのジュース10本も買える)を渡してきたのです。困惑するブラザー。でもちゃっかり受け取ってました。面白いなぁ。大阪のおばちゃんが飴をくれるのと同じ現象なのでしょうか。
なんにせよチェコの人達や文化がもっと好きになった2時間でした。留学のモチベーション爆上がり笑