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【映画メモ】エリザベス【#65】

解説は映画.comさんより

イングランドの女王エリザベス1世の数奇な半生を、ケイト・ブランシェット主演で描いた歴史ドラマ。16世紀イングランド。カトリック派の女王メアリーはプロテスタントを激しく弾圧し、王位継承者であるプロテスタント派の異母妹エリザベスをロンドン塔に幽閉する。しかしメアリーが病で崩御すると、エリザベスは新女王として即位。陰謀と裏切り渦巻く宮廷内で、重臣からは他国との政略結婚を勧められながらも、恋人ロバート・ダドリーとの愛を育んでいくエリザベスだったが……。共演に「恋におちたシェイクスピア」のジョセフ・ファインズ、「シャイン」のジェフリー・ラッシュ、「ジュラシック・パーク」のリチャード・アッテンボロー。第71回アカデミー賞で作品賞など7部門にノミネートされ、メイクアップ賞を受賞した。

https://eiga.com/movie/42845/

ケイト・ブランシェットって人類で一番エルフの役が似合う人だと思っています。ファンタジーものでエルフとえいば、女性ならケイト・ブランシェット、男性ならオーランド・ブルームしか思いつきません。某映画の影響でしょうか・・・

そんな美人で、儚いというか、透き通った感じの人がエリザベス?と思いつつ視聴しましたが、すごい。めっちゃエリザベスに興味持ちました。周りを固める俳優も素晴らしいし、中世ヨーロッパの映画と言えばバンサン・ラッセル!という感じで、もちろん彼も出ています。

ラストシーンが鳥肌立つくらい、上手く作られていました。

これは続編の『エリザベス:ゴールデン・エイジ』も見たくなります。

最近は『ブリティッシュ・ベイクオフ』や『ソーイング・ビー』にもハマってるし、イギリスに染まりすぎてる感じがします。イギリスの歴史にも断然興味が出てきて、色々本を買っちゃいました。本のリンクは最後に貼っておきます。

イギリス興味深い・・・

おわり


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