見出し画像

【映画メモ】バック・イン・アクション【#82】

解説は映画.comさんより

キャメロン・ディアスが2014年の「ANNIE アニー」以来となる映画出演を果たし、危険な世界に舞い戻った元スパイを演じたコメディアクション。
家庭を築くため数年前に引退した元CIA諜報員のエミリーとマット。ところがある日、2人の身元がバレてしまったことから、再びスパイの世界へと引き戻される事態に陥ってしまう。
「ANNIE アニー」でもディアスと共演したジェイミー・フォックスがマット役を演じ、「異人たち」のアンドリュー・スコット、「ゴジラvsコング」のカイル・チャンドラー、「101」のグレン・クローズが共演。「モンスター上司」「ベイウォッチ」のセス・ゴードンが監督を務め、ゴードン監督と「ネイバーズ」のブレンダン・オブライエンが共同で脚本を手がけた。Netflixで2025年1月17日から配信。

https://eiga.com/movie/101185/

コメディアクションとありますが、かなりアクション多めです。めちゃくちゃ面白い。キャメロン・ディアスの表情がいいです。彼女はコメディで映えます。『チャーリーズ・エンジェル』みたいな感じ。『Mr.&Mrs. スミス』が楽しめた人は絶対楽しめます。しかも『Mr.&Mrs. スミス』は夫婦だけだったけど、『バック・イン・アクション』では子供たちが出てきます。何も知らない子供たちが振り回されていくドタバタも面白いです。

それに何と言っても「ナイジェル」!彼の存在がこの映画のコメディ要素を何倍もアップグレードしてくれています。何なら、途中からは彼の言動が気になって仕方がなくなります。ナイジェル!頑張って!

あまり期待せずに、ちょっと流し見でもという感じで見始めたのですが、がっつりはまって最後まで楽しんで見られました。久しぶりに、前情報なしで良い映画に当たった感じです。

ちなみにキャメロン・ディアスのデビュー作は『マスク』というジム・キャリーのコメディ映画なんです。めちゃくちゃ美人です。

終わり方も、次を感じさせるセリフで期待を持たせます。お父さん?

おわり


いいなと思ったら応援しよう!

クロネコ@太極拳から学ぶ会
頂いたサポートは、とてもモチベーションになっています。新しい記事を作る資料費として、感謝しながら有意義に使わせていただきます。 気功・太極拳を中心とした健康と、読んだ本について書いています。どちらも楽しんでいただけると嬉しいです。 サポートしてくれたあなたに幸せが訪れますように!