【映画メモ】ジョン・ウィック【#1】
タイミングを逃してずっと見ていなかったのですが、やっと見れました。見た映画のメモも残しておこうと思ったので映画メモも書きたいと思います。キアヌ・リーヴスの最高の映画はコンスタンティンだと思っていたのですが、ちょっと認識を改める必要が出てきたかもしれません。
あらすじはMovie Walker pressから引用です。
ただただひたすらキアヌがかっこいい。すっきりするような復讐劇です。最初の30分くらいは復讐が始まる導入部分です。最初にここを流し見してしまって、その後の話が???となって見返しました。ここで前提条件をしっかり頭に入れて、キャラの顔を覚えておけば、その後はジェットコースターのようなキアヌ無双を楽しめます。
キアヌが最強すぎて、安心して見ていられます。しかし、ストーリーが単純というわけではなく、二転三転しますので、ドンパチだけでなく楽しめます。この人はどっちの味方?敵なの?キアヌは殺されるの?あれ、その人はどこへ行ったの?もう出てこないの?掟って何?掟を破るとどうなの?と色々ドキドキワクワクしながら、最後にはキアヌが無双して終わります。キアヌの彼女に対する愛情とロシアンマフィアのクズさとアホさが良い感じにコントラストがついていて、それがさらに復讐劇を爽快にしてくれています。
あんなに人が殺されるのに罪悪感を全く感じません。むしろ爽快感のみが残りました。2も見なきゃ!ってなりました。
おわり
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