【映画メモ】ライド・オン【#79】
解説は映画.comさんより
ジャッキー愛にあふれる映画でした。ジャッキー・チェンが好きな人、香港映画が好きな人、カンフーが好きな人、みんなが楽しめる映画でした。酔拳の馬歩站椿のオマージュも出てきます。ジャッキーファンなら、ああ!あのシーン!ってワクワクすると思います。
途中めちゃくちゃCGな馬が出てくるので、そこのCGはもうちょっと頑張ってよ!って思いましたが、ただのスタントマンということじゃなくて、馬と一緒のスタントマンという設定がとっても活きているように感じました。
一人娘シャオバオ役のリウ・ハオツンが美人過ぎて、この子はCGなのか?って途中で不安になるくらいきれいに映っています。表情も良くて、ジャッキーの演技を引き立てるどころか、この子のプロモーション映画なのでは?というくらい存在感があります。
見終わったときに、ジャッキー映画は面白かったな~って過去の映画を見たくなるノスタルジックな気持ちと、ジャッキーまだこんなに動けるのか!という驚きが両方押し寄せてきます。字幕で見てしまったけれど石丸さん吹き替えしてくれてありがとうございます。次は吹替でも見てみたいです。
おわり
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