”宝くじ”に学ぶ⁉
一攫千金を狙って宝くじを購入して、見事はずれる事ってありますね。
どうも黒猫です。
2月9日現在、『バレンタインジャンボ』発売中ですが、購入されましたか?
ボクはジャンボ宝くじよりも、毎週開催中の『ロト7』に夢を託してます。
そんな宝くじは、「夢を売っている」と言われてますが、大金が当選した事は残念ながらありません。
それでも、ロト7を買い続ける理由があるとしたら、
宝くじの収益金が公共事業に使われているからです。
「いやいや、それなら募金するとか、寄付するとかクラウドファンディングに参加したら良いじゃん」と聞こえてきますが、そこは夢もみたいじゃないですか。
ちなみに宝くじの売上の内訳があります。
(※宝くじ公式サイトより引用)
47.0%を占める当せん金や15.0%を占める諸経費は宝くじを運営する為に欠かせないですが、36.6%も公共事業等に使われています。
公共事業は国や地方自治体が道路の整備や、鉄道整備・上下水道のサービスを提供する事を指しています。
1)産業基盤関係 道路・港湾・鉄道・通信施設の整備など生産の向上を目的とするもの。
(2)生活基盤関係 公園・上下水道の整備、学校・住宅・病院の建設、都市の改造など国民生活の向上を目的とするもの。
(3)国土保全関係 治山・治水、都市の防災など国土の保全を目的とするもの。
※コトバンク様より引用
つまり『宝くじ』は、当せんすれば購入者の生活が潤う事になりますが、ハズレても地域貢献に繋がります。
「宝くじを購入してね」とは言いませんが、宝くじが当たらないからと買わないのは少し勿体ないかな?と思います。